今朝はかなり快調に走れた。
太ももの腫れがほとんど引いていたので安心した。
走りに関しては、ちょっと辛いなぁって思う所を乗り越えるとかなり楽になる傾向がある。
朝食はバターロールパン
体力も太ももの痛みも復活したので、車に積んであったBD-1を取り出す。
一番重いギアにして折り畳まないと自分では直せないチェーンの外れ方をするので注意。
走り出してみればなんて事の無い距離だ。
面倒がらず夏はなるべく自転車にしよう。
昼間大家から電話があり、やっぱり1月分家賃が振り込まれていないと言われる。
そうだその通りだ! 去年の8月に入れてないのはわかっていた。
だが、もしも「すみませ〜ん、やっぱり振り込まれてました〜、、」なんてセリフを聴ける可能性を残したかった。
ちょっと遅く仕事が終わり、もう1ヶ月分の家賃をディスペンサーが開いてる時間に入れようと思って自転車を止めたら、鍵がない事に気づいた。
落とした。。
ポケット何度まさぐっても無い!
かばんは一度も開けなかったので、まず入れていない。。
結局あきらめて会社まで戻る事にした。
来た道をトレースして注意深く見ながら逆戻り。
不幸な事になぜか今日に限って車のリモコンキーが付いている鍵束を持ってきたので、最悪の事態だ。
会社まで戻って自転車を止めていた場所をくまなく探すもやはり無かった。。
金は財布に2千円程度。
ディスペンサーは9時で閉まるので最悪1万でもおろしてどこか安いホテルでも泊まる案が脳裏によぎった。
とにかく最近たまたま話す機会がふえている管理会社に電話をかける。
電話に出たのが家賃の対応をしていた人だった。
バツが悪いのでなるべく名前はさけて話したが、名前を出したら「あ〜、、」って言う声を出された。
管理会社「明日になりますけどいいですか?」
僕 「困ります。寝る所ないんで、、」
管理会社「今日は終わりなんですよ〜」
僕 「緊急時の為に管理人とか最寄りの不動産屋とかで対応してないんですか?」
管理会社「・・・・・わかりました、ちょっと折り返し電話します。」
僕 「すみません、よろしくお願いします。。」
それからまた同じ道を帰りながら探すも暗くて自転車のライトじゃわからない。
5分ほどでまた電話がかかってきた。
管理会社「会社が南区なんで1時間くらいかかりますがよろしいでしょうか?」
僕 「時間はいくらでも待ちます」
管理会社「あと出張費でお金をいただきます」
僕 「(金はかかるだろうと思っていたが)え?いくらぐらいかかります?」
管理会社「3,000円くらいです。おそらく、、」
僕 「わかりました(金などこの際どうでもいい)よろしくお願いします」
その後、家付近まで着いたが約束の時間まで50分もある。
汗でシャツは冷たくなってかなり冷えてきた。
どこかで時間をとりたいが自転車の鍵も一緒に紛失してるので止める事ができない。
ただでさへこのところのツイてない感じがあるので、鍵をしないで自転車を放置するなんて1分足りともできない。
近くのスーパーの入り口まで自転車で入って、ひたすら時間をつぶした。
念のためケータイの電池も温存しておきたかったので、張られてるポスターを見るぐらいしかする事が無かった。
最近のヒーローものの進化を改めて確認。
ウルトラマンはまあいいわ。
むしろカッコ良くなっている。
ゴレンジャー系は「サンバルカン(赤・青・黄)」+「ゴールド・シルバー」という新しい感じになっていた。
だけどちょっと黄色とゴールドが被っているような感じがする。
でも、まあ、まあ、いいだろう。
基本変わってないし、違和感はそれほどない。
だが、、仮面ライダーはヒドイ。
あくまでもバッタをベースにしないとイカンと思う。
完全に悪者寄りのフォルムだ。
とは言え、仮面ライダーだって見慣れただけで、バッタの顔に人間の体がついているかなりマヌケな姿なのだから、何でも否定はできない。
そんな事で時間をつぶしていると電話がかかってきて1時間きっかりに家の前まで管理人が来てくれた。
若い兄ちゃんだった。
おそらくあの少し態度の悪い電話の管理人に命令されて、自宅から来たのだろう。
すっかり私服のリラックスした状態だった。
無事、本人確認をして部屋に入る事ができた。
仕事とは言え、夜おそく来てくれたので迷惑をかけた。
何度も礼を言った。
とりあえず一安心だ。
なんでもないような事が幸せだったと思う。
だけど一番の問題は車のリモコンキーが無くなった事だ。
何とか雑然とした部屋から車のスペアキーを探し出して、飯を食いに出かける。
ちゃんと開くのかどうか確認も含めて、車を出す。
7年ぶりくらいに鍵穴に鍵を差し込んでドアを開けた。
こうなるとインキーが怖い。
みよしのへ行く。
もう食べるものは何でも良かった。
カツカレー480円。
みよしのでギョーザを頼まなかったのは初めてだ。
きっと安堵感からだろう。
これが結構、美味かった。
サクサクのカツ。
カツカレーはそろそろ、カレーの枠から飛び出して一つのジャンルとして市民権を与えたい。
体重は変わらず。
とにかく、今日は疲れた。。
それでも一応クラッチできた。
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