2021年4月14日水曜日

お手伝い

娘(1歳4ヶ月)の成長がいちじるしくて毎日驚いています。

今はとにかくお手伝いが大好きで、食事が終わったら食べ終わった食器やらコップを持ってきてくれます。

ですが、ちょっと重たくて割れそうなものは落としそうなのでいつもハラハラしています。

それでもお手伝いがしたいという気持ちを無視するのもかわいそうで、
軽いプラスチック製のものをなるべく机に残して持ってきてもらいます。

夫婦が食べたあとの食器はささっと片付けるのですが、たまにスキをついて片付ける前の重くて割れそうなものをもってきてくれちゃったりします。


持ってしまったら「危ないからね」ととりあげると超音波泣きのスピーカーと化すので、気をつけて持ってきてねになります。

泣かれるのは結構慣れましたが、それでも泣かれてしまうとほとんど何もできません。

最近は彼女の方も心得ていて「このぐらい泣けばいいか」という泣く音量、長さなど要求の大きさに対して調節してきているように感じられます。

考えすぎかとも思うのですが、本当に日に日に様々な事を吸収しているので、あなどれません。

そして運動機能の方も歩くスピードがはやくなって本当に目が離せなくなってます。

それに合わせて僕らも対応策を常に話し合って変化していくのですが、たまに古いシステムをほったらかしにして何か小さい事故につながることもままあります。

そういう事って仕事にしても人生にしても同じなんだと思います。


2021年4月8日木曜日

ブンブン

 またまた1年ぶりとなってしまいましたが、久しぶりの更新です。

ブログの更新もたまにやろうとか思うけど、とにかく時間がない。。

子供も1歳になり楽になるかと思いきや、確かに楽になった部分(泣かなくなったとか)はあります。

だけど、成長に合わせて新しい課題も出てきたりして、結局楽にはなってないです。

というか「楽になった」という部分は奥さんも含めて僕たちの子育てスキルが上がったからであって、トータル時間は減り続けているのかもしれない。




そして今、現在の娘は絶賛イヤイヤ期に突入です。

特に僕に対してはほとんど9割の要求に首をブンブン振り「NO」と言ってきます。

人類の中で最大の権力「拒否権」を尽きる事なく乱発してくるのです。

じゃあ、「NO」だけ覚えたのかというと、そうでもなく、「YES」も存在します。

「もうバナナほしいの?」に対してうなずいて小さく「うん」と言ってきます。

ほとんどが「NO」が占める愛のない世界で凍死寸前の我が身といたしましては、そのたまにくる「YES」に救われてしまい、バナナなんぞささっとすぐに用意して持ってきてしまうのです。