夫婦が食べたあとの食器はささっと片付けるのですが、たまにスキをついて片付ける前の重くて割れそうなものをもってきてくれちゃったりします。
持ってしまったら「危ないからね」ととりあげると超音波泣きのスピーカーと化すので、気をつけて持ってきてねになります。
泣かれるのは結構慣れましたが、それでも泣かれてしまうとほとんど何もできません。
最近は彼女の方も心得ていて「このぐらい泣けばいいか」という泣く音量、長さなど要求の大きさに対して調節してきているように感じられます。
考えすぎかとも思うのですが、本当に日に日に様々な事を吸収しているので、あなどれません。
そして運動機能の方も歩くスピードがはやくなって本当に目が離せなくなってます。
それに合わせて僕らも対応策を常に話し合って変化していくのですが、たまに古いシステムをほったらかしにして何か小さい事故につながることもままあります。
そういう事って仕事にしても人生にしても同じなんだと思います。