2013年11月29日金曜日

ペケーニョあった!

今日はサイフを持って行くのを忘れました。


家に帰ったらあったので、すぐほっとしましたが、やはり何となく一日落ち着かない感じでした。

この小さいサイフにしてからちょっと存在感を無くしているので、たまにポケットに手を当ててはあるのを確認します。
サイフがあると言う事は幸せです。
当たり前の事かもしれないけど、無くなったらえらい事です。
以前にも書いたけど、こつこつ貯めたコーチャンフォーのポントカード1万円分があるので、それが一番気がかりです。
本当に少しずつしか貯まらないので、ただの1万円とは価値が違うのです。


でも最近、使える日がくるのだろうか?と思っています。
どうも貯まる楽しみが優先していて、いずれきっとサイフを落として使わないまま終えるかも知れません。
これでも一度REMが出した最後のCDを購入した時、使うならここしかないと思い、5,000円は使っているので、本来トータル15,000円は貯まっている事になります。

次はストーンローゼスのサードアルバムで使う事にします。






2013年11月28日木曜日

インフォバー


ケータイ各社そろそろ新機種が出始めているのですが、iPhoneの独占状態となっており、昔みたいにバラエティ豊かなAndroid携帯がなくってきています。

僕は一昨年に出たINFOBAR C01が欲しくて、この後継機種を待っています。
でもこの次にでたのはA02という見た目が普通のスマホと変わりないものだったので、さらに待っている状態です。

僕の予想ではそろそろ出るだろうと思って今年の年末は期待していたのですが、どうやら出なさそうです。
どうもこの形のCシリーズはかなりコケたらしく、続きを作るかどうか怪しいそうです。
形も独自のだし、大量生産ラインにのせるにはコストがかかりすぎるのも足止めの原因だそうです。

でもどうしてもこの機種が欲しいのでヤフオクで10,000円くらいなら欲しくなってきました。
一昨年の機種なので操作がもっさりしているしてるとの事で、LTEでもないし現在使っているiPhone5からだとかなり不自由なものだと思いますが、毎日手に持ってうっとりできるので悩む所です。

一番望む事は余計な事をしないで、このC01のデザインそのままで、それなりの現在進行している最新のスペックで出て欲しいのです。

気長に待つとします。


2013年11月27日水曜日

年末ジャンボ


年末ジャンボの季節です。
毎年買い忘れそうになるので、今回はもう買っておきました。
と言っても毎年必ず買っていると言う訳ではなく、何かこの券売り場の行列に誘導された感じで買いました。

もちろん過去に一度もいいのが当たった事がなく、ただの縁起物として購入しました。
自分が思っている以上に他人は多いんだと頑張って思うのですが、多分いくら想像しても足りないんでしょう。
実際、本当に数の認識が出来たら買うのはバカらしくなってしまうのかもね。
真実をどんどん知りたがるくせに、肝心な所は逃げて夢見心地に浸るのが人だと思います。
いい年になってくると知りすぎないようにする処世術も学びます。


10枚バラで買いました。
3,000円。
年越しまで夢見心地でいれるなら3.000円は安いと言えるのか。
セワポロロにまかせます。







2013年11月26日火曜日

油を売る

シュウマイが食べたくなって、買って来てみたはものの、


油をひいて焼くのではなく、蒸すようで間違ってしまった。
でもカリっと焼いたシュウマイも美味しかったです。
ちょっと油を多く入れすぎたようでもったいなかったです。

ふと「油を売る」と言う言葉が気になった。
仕事をさぼる的な事だが、語源が面白そうだ。
きっと江戸時代あたりの庶民の暮らしから来ているとは予想できるが、油を売る事が怠けるになるのはいくら考えてもわからなかった。
まず油は本来売る商品ではなく、品切れの補充が面倒だから別の物の代わりに売っていたと言う感じなのだろうか?

いずれにしても現代のやりとりではないので、考えるだけ無駄だと思い調べてみたら、江戸時代に油売りが柄杓で油をそそぐ時、量り売りなので最後の最後まで糸を引く感じで入れるとその間ヒマになり、お客さんと世間話をしていたと言うのが有力だそうです。

なので決して怠けていた訳ではなく時間を潰していただけで、いつのまにか悪い印象になっていたようです。

この言葉、誰もが知っていてすごく有名ですが、使った事も他人が言っていた事も聞いた事がありません。
ただ「どこかでサボっている」より「どこかで油を売っている」の方がまあまあ許されているいるように感じます。



2013年11月25日月曜日

グロテスク


土曜日に近代美術館へ行ってきました。
フィンランドのガラス工芸品がズラっと並んでいましたが、ザっと見て終わりにしました。
正直こんなにつまらないものもない。
どれを見てもそんなに違いがわからない。
歴史的に支配下にあったフィンランドがガラスの生産をかなりやらされていたのが発展の始まりらしく、そのうちある一つの会社がデザイン性を求め大会など開き、そこで一人の飛び抜けた才能のデザイナーが価値をどんどん高めたらしい。
価値を変えようとした人と、それに応えたクリエーターの二人で歴史はいとも簡単に動いた。

そういう文章ばかり読んでいて、本編の工芸品にはほとんど興味を持てなかった。
これだったら芸森にあるクラフト館に展示されているものの方がかなり面白い。
逆にそこでさんざん斬新なガラス工芸を見ているので、イマイチ目新しさを感じなかった。

デザインは突き詰めて行けば結局シンプルになり、シンプルになればなるほど相対化が難しい。
ガラス工芸の歴史もそうで、最終的には無印良品で売っているようなグラスをさんざん見せられた。

僕が興味を持ったのはこの面白味のない展覧会に多くの観覧客が来ていた事で、一体彼らは何に興味を持っているのか教えてほしい気持ち半分で盗み聞きをしたりした。
でも内容は大したものではなく、感性の豊かさをアピールしているようにも聞こえたし、ガラス工芸品にしてみても、もうそんなに引き出しないよと言っていた。



それより隣で開催されていた深井克美展の方が面白かった。
函館出身の画家で幼い時に父親を結核で失くし、妹は養子に出して自分と母さんの二人で上京をする。
14歳の時に自分も結核にかかり、病弱ながらも絵画に目覚め、夜間の美術大学に通っては展覧会に出品を続ける。
だけど初の個展が大成功に終わった数ヶ月後の30歳の時に建物の8階から飛び降り自殺。

絵はどれもグロテスクで人の顔が壁に埋まっていたり、分裂されたものばかり。
これを描き続ける人が自殺をしたと言うのは、そりゃそうだろうと言いたくなる。
ただ技術は圧倒的で、細部まで手抜きという跡が全く見られない。

中にはラフスケッチに母さん宛の短い文章があった。
夕ご飯は先に食べました。
食器は洗っていません。
おかずのうなぎは残してあります。
などとやさしい丁寧な文章だった。

僕はグロテスクな絵は少しも描く気になれない。
描いたとしてもずっとそれを描き続ける事はできない。
本当に何故こんな絵を描き続けなければならなかったのか、いくら考えても答えが出ない。
ただこれは描きたいから描いたと言うよりも、描かなければ生きる事ができなかった領域のものだと思う。
そして、作風と死は全く関係ないかも知れない。
死は理屈ではない様な気もする。




セントラルに寄ったらこんな懐かしいものが売っていた。
クレヨンと言えばこの男の子と女の子が向かい合ってスケッチしている絵だ。
昔っから女の子のつり目が何か怖かった。


 さらに昔はこんな絵だったらしい。
構図も景色も変わらない。




2013年11月22日金曜日

鉄道忘れ物大処分

手稲のトライアルでマクドナルドが無くなっていた。
今まで見て来たマクドナルドで下から2番目のひどい店だった。
やっぱりどこでもすぐテンナントを入れずに、外見のブランドは守った方がいい。
スタバも最近どこでも出て来て、そういう方向に走りつつある。


そのマックの後にこんなのが出来てた。
「鉄道忘れ物大処分」
一見、「いいの?」と思ってしまうのだが、法的にも相当時間が経って売ってもいいになっているのでしょう。


時計なんか500〜1000円で売られている。
もちろんブランド品はない。
高価なものは多分どっかに回っているはず。

その他、バックに帽子など色々売られていたが、ずっと見て回るとどうも怪しくなってきた。


どさくさにまぎれて南こうせつのレコードとかもあった。
これ汽車内に置き忘れるって事あるのか?
いやあるのかも知れないが、どうも信じられない。
決定的なのは、その下にはまた昔のアイドルのレコードが何枚もあった。
その他にも同じ柄のバックがズラっと並んでいたり、どこの買い付け業者がうっかり売り物を置き忘れたのか、、忘れたにしても連絡してこないとか、かなり疑ってしまう。

やはりこれはどっかのリサイクルショップの物を回して来たと思う。
でも一応のぼりにも鉄道と書いてあるし許可はとっているのだろう。

あと南こうせつ、本人モロのジャケットはまずいでしょう。
横顔ドアップの陰影でごまかすとか、そういうのしないと、、。

ネクタイの下につけられた「315円」が物悲しい。
ある意味、きっと忘れ物なんでしょう。




2013年11月21日木曜日

店長啓白

松屋のトイレに店長の文章が張ってあった。


当店では〜ではじまり、最後に店長敬白として閉めている。
敬白は文章の末尾に使う敬いの言葉らしく、店長敬白という使い方でも間違っていない。

だけど、どうもあまり聞き慣れないし、かっこつけないで文章の末尾にそえて、店長よりとした方がいいように思います。
それか、わかりやすく責任者の名前でも書いた方がよっぽど誠意や気持ちが伝わるのではないか。

あと、それほどこの件に関して興味を持っていません。
文章にしてみてたらびっくりするほど気持ちがなかったです。
それよりトイレのフタを閉めたら年間13kgのCO2が削減されるそうです。
                               敬白

2013年11月20日水曜日

あの時の!

コーチャンフォー久々に行って来たら、


これが出ていた。
「ピート・タウンゼント自伝」
ザ・フーのギタリストです。
どうだろう?一般的にどちらかと言えばそれほど知られていないように思うけど。
とにかく、この自伝は「あ、やっと出たんだ!」と思ったのです。

それはさかのぼることこの人、2003年の時に幼女の写真を多く所持していたとして、逮捕されたのです。
その言い訳が「今、自伝を書いているのでその資料の為だ」でした。
即座に僕は「うそくせー」って思いました。
「大体なんのための資料だよ」と。

特別好きなアーティストでは無かったので、つまらない事でキャリアを棒にふったなと思ってしまった。
それより自伝を書いていると言う方が何かがっかりだった。
誰かがその人を書く分には構わないのだが、自分の事をしっかりと知ってほしいというスタンスがどうも居心地が悪い。
まあ、こんなブログをほぼ毎日書いている僕が言うのもなんなんですが、、、。

それはさておき、そういう理由からこのロリコンが時間がかかったにせよ、何とか本にしたんだと思った。
でも自宅に戻って調べてみると、どうも誤解だったような感じで、実際にこの人はロリコンと言うよりも、むしろ子供へのチャリティーを積極的に行っている人なので、本当に資料で集めたのだと思う。
当時58歳だったいうことからも多分誤解でしょう。
だけどその間僕はずっとグレーゾーンのロリコンだと思ってました。
申し訳ない。
ランニングをしている時フーはよく聴いていたので、実際そんな間違った情報の性癖は作品に影響しなかったけど。

大体そんなのが本当だったらロンドンオリンピックの閉会式で演奏できないでしょう。
まあ、とにかくこれでピートタウンゼントの悪いイメージが払拭できたからよかった。





そしてその横に彼も自伝を出していました。
60越えると出すのは、もう一儲けできるセオリーなのかもしれない。
この人の場合は伝説稼ぎに余念がないのでむしろ良いです。




年末近くになると勝者の考え方の本が出ますが、田中マー君はもう今年一番でしょう。
これは実際売れていると思います。

ただ左に置かれている稲葉はためすぎた、、。
出すなら去年だったのに、まさかの最下位だったとはね。
それでも来年なるともっと出場機会が減ると思うので、もう今出すしかないのでしょう。

あと右上の松井と長島ってそんなに内容あるのか疑問だ。。。

うううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
↑これはキーボードの「U」が汚れていたのでこすった結果です。





2013年11月19日火曜日

マインドフルネス!

かなり前の事ですが、、。

高橋コレクション
マインドフルネス!(このフレーズいいですね)
と言う展示を見に行きました。


芸森です。
まだ雪はありません。


これは去年から知っていた年間スケジュールで一番期待が高かったものです。


高橋コレクションとは精神科医の高橋氏が集めた現代アートの事ですが、こういう人がいるからアートは成り立っているのかも知れない。


草間彌生、横尾忠則、森山大道、荒木経惟、舟越桂、森村泰昌、宮島達男、奈良美智、内藤礼、村上隆、会田誠などとビッグネームで盛りだくさんです。

会田誠は初めて見たかもです。
屏風に爆撃機が飛び回る絵は凄かったです。
森山大道はまた札幌で展覧会やってほしい。
草間彌生は今回ので急に好きになった。
奈良美智の作品は少なかった。

当たり前だけど一線級で活躍しているアーティストの作品は非の打ち所がないと思った。

どの作品も生で見て改めて良さがわかった。
だけど僕自身昔よりじっくりと絵を見なくなっているので、きっと多くを見過ごしているように思える。
最近は絵より立体の方が見る分には面白さを感じてます。


奈良美智の犬のぬいぐるみを購入。
その時だけなんだよね「ほしい!」って思うの。
まあ、図録はいらないけど何か記念になるものが欲しかったのです。



この日は見事すぎる秋晴れで、正直言って景色の方が素晴らしかったかも。


近所にこの美術館があったらいいのに。
休みの日はぼーっと過ごしたいです。

工芸館では日本クラフト紀行6という手作りのアート作品の販売をやっていますが、そこに隣接しているいつも素通りしてしまうグッズショップで


この白樺の入れ物も一目惚れで買ってしまった。
見た目は何でもないんだけど、手に取った時に感じる質感がとても気に入ったので買うしか無かったのです。
木の素材をそのまま使うから一つ一つ形が違うので、一応、店員さんが他の在庫も持って選ばしてくれました。

「でも、どのお客様も展示してあったのを購入していきます」
と言われた。

僕も1秒ほど見比べたが、展示してあったものを選んだ。
思えば、どの客も商品を見た瞬間にハっと心を奪われて買うのだから、その第一印象がゆらぐ事はまずない。
これは手に取ってみないとわからないので、魅力が伝わるまで時間がかかると思う。


何に使っているかと言うと、同じ日に買った奈良美智のぬいぐるみ入れてるだけです。
ホントに何を入れればいいのだろう?
そしてこのぬいぐるみも何をどうしればいいのだろう?
部屋にあるものは全て心を奪われて買ったものだけど、どうしてこんなにも色褪せてしまうのだろう?

とりあえず部屋の掃除をしてこの入れ物が似合う環境作りをしようと思います。
そしてマインドをフルネスにしたいと思います。





2013年11月18日月曜日

モンハンフェスタ2013

モンハンフェスタに行ってきました。


入り口にはリオレイス装備のアイルーと


どんぐり?装備のアイルーが入り口で出迎えます。


お昼過ぎだったので、少し人もハケた感じでしたが、アクセス札幌の駐車場はほぼ満車でした。
とにかく惜しみないお金のかけ方をしている感じで、やれる事は全部やったって言うのが伝わります。
一つのゲームソフトでここまで大きく盛り上がるのは本当に唯一無二だと思います。


着いてそうそうメシを食べようと、食事コーナーへ。



アイルーのホットケーキは人が激混みで面倒だったので、
「フルフルのブヨブヨした皮入りうどん」と
肉巻きおにぎりを購入。

この「フルフルの〜」がかなりウマかったです。
ブヨブヨした皮はホルモンです。
フルフル一頭狩ったら、食いきれないほどの肉がとれると思います。


物販コーナーは長蛇の列で、比較的空いてきたのに70分待ちとかでした。
中でもこのウルクススのパーカーは全サイズ売切れ。
ネットでは(おそらく)買えないらしく、これ目当てで開場待ちが相当いたと思います。
実際着ている女の子はみんな可愛く見えました。


こちらはアオアシラのパーカー。
まだ売れ残っていました。
どちらも配色とデザインがすごくいいと思います。
一流のデザイナーがギリギリ着れるように作ったと思いますが、モンハンと認識される以上結構厳しいかと、、。
そしてこのパーカー、確か7,000円くらいしたと思いますが、飛ぶ様に売れるってグッズ売り上げだけでも相当なモノだと思います。


会場内はこういう実物大の人形がいっぱいあります。
前回に引き続き使い回しているのもあるので、シリーズごとに賑やかになっていると思う。


今回メインモンスター、ゴアマガラ。


これも新しいアイルーの猫式戦車?だったかな?
このように今回新たに作られたであろう造形物はほぼ完璧な物で、芸術作品です。


これは奥の部屋にあった前作の時に作られたもの。
ディティールやどこかバランスが悪い。
ただ右に陳列されている青い人の防具は今回僕が実際ゲームで着ている装備なので、ちょっと感動しました。
ちなみに昨日とうとうこの装備をMAXまで鍛えた結果、ガンナーで防御力400まで到達しました。
猫の飯とか他色々とカバーして430までは上がるので、レベル100のクエストも何とか戦えます。


これは僕がゲーム上で大嫌いなモンスターの後ろ姿。



テオ・テスカトル。
名前の響きは好きです。
実物大だと思うのですが、これはバルーン的なものでした。
でもこういう風に実際の大きさを見る事によって、よりモンスターハンターの世界にハマれるかも知れません。

今回のこの催し物で一番面白かったのが、こういうものではなく、実際のハンター達でした。
普段何気なく行き交う人ならば何とも思わないのですが、ここに来ている人達はおそらくかなりのヘビーユーザーだと思っていいので、「モンハンにハマっている人」という物差しで見ると一人一人が興味深かったです。

家族連れでお父さんからお母さんもちろんその子供もやっている人達や、恋人同士にサークル的な集団、中でも女子グループや年配の人達もかなりいて驚きました。
近来のゲームをやっていないので何とも言える立場でない僕ですが、このゲームは本当に素晴らしいと思います。
細かい奥の奥までゲームバランスに心血を注いでいて、妥協を許さないで作ったのがやり込めばやり込むほどわかってきます。

カプコンと言えば


僕はソンソンと


1943のイメージがいまだに強いです。

あのファミコン全盛の時はいい物を出すんだけれど、本数が少なくて、ハドソン、コナミ、ナムコなどよりは一歩マイナーな会社のイメージがあります。

ですが結局勝ったのはカプコンだったのかも。
魔界村やストリートファイター、バイオハザードなど決してプレイヤーに媚びる事なく、操作が難しくて、火付きが悪いけど奥深い作品を出してきたから勝者になれたのだと思います。

だけど栄光は必ず無くなるもので、いつかこのモンスターハンターも陰りが見えてくるでしょう。
おそらくそれはもう既に始まっていて、カプコンもそれは重々わかっていると思いますが、それはどうやっても避けられないものだとも認識しているはず。
本当に社会現象になるくらいのビッグモンスターなので、あとは飽和状態からのビッグバン待ちと言った所でしょうか。

だけどそう言うのも一度完全に人気が無くなっては復活して安定期に入った「ストリーファイター」を経験している会社なので、長期的戦略にぬかりはないのでしょう。


とにかくモンハンフェスタは人が多くて、すぐ疲れてしまいましたが楽しかったです。
何と言っても入場無料なので良心的だと思います。






2013年11月15日金曜日

パタンと閉じれば問題なし

モンハンをやり始めて、2ヶ月が経ちますが、そろそろ一息ついた感じになっています。
プレイ時間も300時間を越えて
モンハンと言うより、ネットを通じて知らない人とゲームをするって事をした事がなかったので、一番はそこが面白いです。
とは言っても、さすがにこの1ヶ月毎日寝る時間を削ってまでやったので、初めの頃に比べて新鮮味は薄れています。

現在、ガンナーである弓一本で進めていますが、そろそろ剣士も作らないとダメなようになってきました。

先日かなり厳しいクエストで僕だけ3死してしまい。
(3死したらそのクエストは失敗なのです)
初めの1死目は「ごめんなさい」→「ドンマイ!」とやさしい声をかけてくれたのですが、2回目は「ごめんなさい」→「無視」と何も言ってくれませんでした。

もう1死もできない中、僕を含めて4人がギリギリの戦いを繰り広げる。
僕もバツが悪い中、再び戦場に駆けつける。

「生命の粉塵」というアイテムがあって、これを飲むとダメージを負った仲間を回復できるのですが、あと1死もできないとなると、4人がみんな少しでも誰かが死にそうになったら、惜しみなくこの3つしか持てない「生命の粉塵」を飲む訳です。
助けられた方は「ありがとう!」と返事をして、連帯感が増します。
そうやって何度も仲間のピンチ、ひいてはこのクエストを失敗に終わらせたくない自分の為にどうにかこうにかジリジリとモンスターの体力を削っていく。
僕は自分のせいでもう絶対に失敗できない状況を作ってしまった訳だから、なるべく無茶はせずに、遠方からのサポートに徹した。

モンスターが足を引きづる。

このモーションは敵が瀕死だと言う事だ。
罠をしかけて捕獲玉を2発ぶつければ安全に捕獲もできる。

だが

ちょっとした気のゆるみでモンスターの攻撃を僕が被弾した。
本当にちょっとした気のゆるみ。
その攻撃は一番まともに食らってはいけない、比較的避けやすい部類のもだったにも関わらず、気にゆるみで。

クエスト失敗。
3死目も僕がいただいた。


ゆっくりと3DSのフタをパタンと閉じます。

なんて事はない。
人間の世界に戻っただけだ。




そんなモンハンですが最後の難関クエスト
「団長からの挑戦状」をクリアしました。
もう二度とやりたくないクエです。

これにて、今回のモンハンも一区切りがついた。
しばらく休止します。











2013年11月14日木曜日

コクまろまろ

前回のカレーを食べきったのは良かったが、まだ人参、玉ねぎ、ジャガイモが余っているので、別の料理を考えたが、


この材料で思い浮かべれるのはカレーしかなかった。
なので、ローソンオリジナルカレールーと、前回足した「コクまろ」の半分がまだあったのでブレンドして投入した。
賞味期限切れのジンギスカンもあったので、思い切って投入。
多分まだ大丈夫そうな感じだった。



今回はめちゃくちゃウマく行った。
やっぱりルーは濃くて辛い方がうまくいくと思う。
あまりに美味しかったので米を1合も食べてしまう。
自炊ってやったらやったで大した事ないんだよね、、。

なので今日もカレーです。
挽肉を追加投入しよう。

2013年11月13日水曜日

明日の食べ物について

大量に作ったカレーがまだ余っているので、


さらに別のルーと挽肉を加えて別の味に。
母さんが作ってくれるカレーに挽肉が入っているので、以前からそれがウマさの秘密だと思っていた。

出来たのは見事にウマかったのですが、火曜配信のテレ朝動画でやっている芸人同棲を見ていたら夢中になってしまい、味などわからずただただ口に放り込んでいた。
これはいけない。

外で食べる時もそうだが、僕はなるべくスマホとか見ながら食べない様にしている。
やっぱり見た目よくないし、スマホにべったり取り憑かれる生活は人間的でない。
この前は両耳にイヤホンをしてスマホを見ながら牛丼を食べているやつがいた。
お前は部屋から一歩も出ないのかと言いたい。

一つの食材には100人の手がかかっていると思いなさいと本で読んだ事がある。
そうか、なるほど食に対する感謝の気持ちは必要だと思い、さっそくお昼にカップラーメンを食べている時、100人の手がかかっているのを想像しようとしたが、流れるベルトコンベアーとロボットアームしか想像できなかった。

まあ、そこまで思わなくてもいいので「ながら」で食べない様にしたいです。
一番幸せな事は明日の食べ物について一切の心配がない事だそうです。
これ、今年よくキャンプをしてたので、すごくわかる気がします。

2013年11月12日火曜日

いつもの

久々の南光園。


琴似駅に近く、肉も美味しいのですが、すこーしお客さんが少ないような気がします。

店員の態度も良くて感じいいのですが、この飲食店街激戦区の琴似周辺では新しい店が次々とオープンしては消えて行くので、老舗の店は大変そうです。

いつも席に着いてから必ず頼むのが、塩ホルモン、カルビ、ラム肉、ナムル盛り合わせ、です。

昔はタンも必ず頼んでいたのですが、今は注文しなくなりました。

通い慣れて、その日によって微妙に肉の質が違うことがわかるようにもなってきたりします。
肉って良いのと悪いのすぐわかりますよね。






2013年11月11日月曜日

見えない友情

猛吹雪の日曜日。

こんな天気で全く外に出る気が起きず、モンハンばかりやってます。
武器は結局、弓でしかやっていません。
新しい武器の操虫棍やチャージアックスは一度も操作していません。

もうかなりやり尽した感があり、何をやっているかと言うと、レベル100のギルドクエストに仲間入りさせてもらって、少しずつ防具を固くしています。


この画面に出て切る未知の護石や神秘の護石なども興味の対象ですが、名前だけで本当にゴミのようなスキルしかきません。

なので、貰えるアイテムは特に気にせず、ここからはただのアクションゲームとなりそうです。

だけど今回のモンハンはネットで出来るので、本来のゲームの楽しさよりも、意外と人間味あふれる体験をする事が多いです。
特に4人でクエストに行って、二人があきらめてリタイアして抜けた時、残りの僕ともう一人で時間をかけて無言の意思のままやり抜く場合がある。

戦闘中、定型文から伝わる「ありがとう」「ごめんなさい」「よろしくお願いします」などの決まった言葉しか使えないから余計に変な友情を感じる。
もう一死もできない過酷な環境の中、ギリギリ勝利で終わると何とも言えないものがある。

「俺たちはあきらめなかった」

どこに住んでいるかわからない年齢も性別の不詳だが、お互いその事だけは意識したのがわかる。
今回のモンハンは僕にとってゲームの範囲を越えたものを体験している。
だけどそういった苦しい戦闘を乗り切った後にフレンド登録申請すると、返ってこなかったりするのです。

日曜日の午前中は常識的な人が多くて、普段フツーに仕事をしている人だろうなと言うのがわかる。


キャンプで作ったカレーがウマかったので再チャレンジ。
ジャガイモや玉ねぎ、人参などに皮を音楽を聞きながら気長にむいた。


ちょっと値の張る牛肉にしたが、豚肉の方が良かったかも。



3時間くらいコトコトゆっくり煮込んで完成。

まるたけライン
★★★★
星4です。

キャンプの時に食べたものは何であんなにウマくいったのだろう?
それともあの環境だったからかなー?

大盛りで2杯食べたけど、まだ残っているのでしばらくカレーです。