2013年11月11日月曜日

見えない友情

猛吹雪の日曜日。

こんな天気で全く外に出る気が起きず、モンハンばかりやってます。
武器は結局、弓でしかやっていません。
新しい武器の操虫棍やチャージアックスは一度も操作していません。

もうかなりやり尽した感があり、何をやっているかと言うと、レベル100のギルドクエストに仲間入りさせてもらって、少しずつ防具を固くしています。


この画面に出て切る未知の護石や神秘の護石なども興味の対象ですが、名前だけで本当にゴミのようなスキルしかきません。

なので、貰えるアイテムは特に気にせず、ここからはただのアクションゲームとなりそうです。

だけど今回のモンハンはネットで出来るので、本来のゲームの楽しさよりも、意外と人間味あふれる体験をする事が多いです。
特に4人でクエストに行って、二人があきらめてリタイアして抜けた時、残りの僕ともう一人で時間をかけて無言の意思のままやり抜く場合がある。

戦闘中、定型文から伝わる「ありがとう」「ごめんなさい」「よろしくお願いします」などの決まった言葉しか使えないから余計に変な友情を感じる。
もう一死もできない過酷な環境の中、ギリギリ勝利で終わると何とも言えないものがある。

「俺たちはあきらめなかった」

どこに住んでいるかわからない年齢も性別の不詳だが、お互いその事だけは意識したのがわかる。
今回のモンハンは僕にとってゲームの範囲を越えたものを体験している。
だけどそういった苦しい戦闘を乗り切った後にフレンド登録申請すると、返ってこなかったりするのです。

日曜日の午前中は常識的な人が多くて、普段フツーに仕事をしている人だろうなと言うのがわかる。


キャンプで作ったカレーがウマかったので再チャレンジ。
ジャガイモや玉ねぎ、人参などに皮を音楽を聞きながら気長にむいた。


ちょっと値の張る牛肉にしたが、豚肉の方が良かったかも。



3時間くらいコトコトゆっくり煮込んで完成。

まるたけライン
★★★★
星4です。

キャンプの時に食べたものは何であんなにウマくいったのだろう?
それともあの環境だったからかなー?

大盛りで2杯食べたけど、まだ残っているのでしばらくカレーです。





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