2016年10月31日月曜日

クイックペイで

iPhoneで電子マネーがつかえるようになり、慣れておく意味も含めて、使える店ではなるべく利用しています。

だけど、便利になるかと思いきや案外そうでもないです。
まずクレジットカードはカードさえ出せば、店員がクレカを受け取ってジャリっとカードリーダに通して、カードを返してもらって財布に入れれば終わりなのです。










つまり、こちら側から何も喋らなくていいのです。
だけど、電子マネーはまず何で払うか言わなければならない。

僕はスイカとJCBのクレカの両方をiPhoneにセットしたが、チャージのいらないクレカの方をやっぱり使ってしまうので、そうなるとクイックペイという電子マネーを介して使う事になる。
だからApplepayとクレジットカード、さらにクイックペイの3つが複雑に絡み合って決済するのですが、もちろん最終的な支払いはクレジットカードであって、従来通りポイントもつきます。
ちなみに一回の支払いは2万円までです。

話がそれたが、要するに支払う電子マネーの種類をこっちからまず言わなければならないというのは、かなり面倒だ。





つまり、受身でなく、こちら側からまず能動的にならなけばならない。
「iPhoneで支払いたいです」と。

でもまあ「クイックペイで」と言えば「はい、クイックペイですね」と僕が知らない間に世の中のコンビニ店員は慣れたもので、電子マネーの対応が実にスムーズだ。
おかげで、僕も回数をこなしていくうちに「クイックペイで」とまず言う事が、それほど抵抗なく行なえるようになった。

そうなると、今まで行っていた財布からカードを出してはしまう、という行動の方が面倒に思えるようになった。
カードはリーダーを何度も通される事により擦り切れて、いつも最後の方は真っ白になる。
それが一言「クイックペイ」でと、この会社の宣伝を何度もしているようで、なんか少し引っかかるけど、これで済んでしまうのはすごくスマートだ。

休みの日なんか下手すれば誰とも喋らないで終わる。
喋るとすればコンビニの店員が「ハシは何膳必要ですか?」に対しての「ひとつで」のみだったのに、「クイックペイで」という少し長い言葉がこれから付け足される事となった。
舌の筋肉が鍛えられると、記憶力の低下を防ぐという。
こう言ったことも電子マネーにして良かったことだと思う。


そんな電子マネーデビューを通り過ぎて、緊張せずに浮かれてピッピッと楽しんでいたのだが、ローソンで何かかなり恥ずかしい目にあった。

まずこちらから「クイックペイで」というところまではいいのだが、iPhoneをかざすところに置いてくださいと識別する台に書いてある。
だけどこれをまともに置くと感知しないので、やっぱり頭の部分だけかざすでいいのです。
これがまず紛らわしくて焦るのだが、そのあとに画面にクイックペイのロゴが出てくるので、それをタッチしなけばならない。
そしてタッチをしたらまたiPhoneをかざさなければならない。
これがスイカだと、二回目はただかざすだけでいいのですが、クレカは再び指紋認証をしなかればならない。
だから二回も毎回touchIDの指紋認証をやんなきゃいけないのです。







セイコマでもセブンでもピッとやって終わりなのに、なんでローソンだけこの二回もやんなきゃならないのかなー。

だからいっつもローソンではこの二回指紋認証をやるというのを忘れてあたふたしてしまいます。
店員の方もあまり慣れていないので、「あ、このロゴを押してください」と思い出したように言ってくる。
周りから慣れない事するからという冷ややかな目線を感じるので、決済が無事おわるとそそくさと足早に店を出る。
たとえ買い忘れがあってももう入れない。
他のコンビニより時間がかかるのでpontaカードも提出しなくなった。

それでも便利になったと感じる電子マネーですが、ちょっとまずいのが、クレジットカードを使うよりもさらにお金を使っている実感がないのです。
たまにゲームの課金しずぎて青ざめる事がありますが、iPhoneに表示されるお金がヤフーニュースのように他人事のように思えてしまう。

だからたまに現金の札を見てしまうと、ものすごい危うさを感じるようにもなった。
「これ無くしたら終わりでしょ」くらいに。
なので自分の物になったお札とコインに指紋認証をつければ解決する、、ってことはないですね。














2016年10月28日金曜日

ドンピシャ

日ハムがまさかの三連勝で大手!

最後、岡のデッドボールからの西川の満塁サヨナラホームランでもちろんヒーローは西川遥輝なのですが、ネットでも言われているように本当の立役者は二回ワンナウト満塁から先発加藤に変わって0点に抑えたメンドーサだと思います。

でもさらに僕は今シリーズ初スタメンでマスクを被った市川にMVPをあげたい。
ツーアウトになり、満塁で広島三番丸に1球目を内角のチェンジアップで落として空振りにとった。
まずは四球で押し出しが嫌なので、初球はストライクを取りに来ると思ったから丸も振っていった。
空振りにはなったものの、たまたまいいボールだったという事だから丸に動揺はないし、積極的に振って来るという恐怖心を与えないとダメだ。

満塁で落ちるボールは後ろにそらしやすいので投げる方も捕る方も大変な事ですが、それを1球目から投げさせたのが市川のリードに度胸があるなと思った。
さらに内角なので少し甘く入れば外角と違ってバットに当てられる危険性大だからすごい賭けに出ているとも思った。

そして2球目は外角の外した速い151kmのストレート。
151kmもメンドーサが投げるのにビックリもしたが、これで外角にも意識を持たせつつ、チェンジアップとの球速の差を見せておく。

3球目はまた再度1球目で空振りをとった内角の落ちるチェンジアップで空振り。
この球は1球目よりさらにホームベース手前で落ちて最高のボールだった。
そしてもちろんさっきと同じように土に着きそうな球なので後ろにそらす危険がすごくある。
その攻めの配球により、なんとなく広島がピンチのような雰囲気になった。
まだ一球もストライクゾーンに投げていない。

そして運命の4球目はこのチェンジアップなら分かっていてもそう当てることはできないと踏んだのか、市川はまた同じ内角のチェンジアップを要求。
だが、ここでメンドーサの手元が狂った。

力が入ったのか、ボールは打者の足元手前で大きくワンバウンドした。



しかし市川は身を呈してそのボールを止めた。
解説者も言っていたが打者の陰に隠れてすごく見えづらかったのに、ほぼ奇跡的な超ファインプレーだった。

ボールはミットで受けたのではなく右手の腕の部分と左手のミットで挟む形で止めた。







このタイミングってものすごい確率なのではないか。








上から被せる右手、下からはミット、そこにボールが来る。
この3方向のタイミングがドンピシャでなければ捕れないはず。
ワンバンドしたと言っても100kmはゆうに超えているボールだ。
もしこれを後ろに逸らしたら2点目が広島に入って、その後の打者も抑えれたかどうかわからない。
何より短期決戦はミスした方が負ける。
試合の流れは完全に広島に行っていた。

そして5球目はもうチェンジアップは怖くて投げれないからストレートしかない。
だから丸にもチャンスはあった。
だけどそのストレートが内角152kmの最高の球だった。
あれだけ遅い内角のチェンジアップを見せられていては丸も完全にタイミングを外された。
分かっていても打てなかったって感じだ。
振っていなくても内角ギリギリで入っている。

正直、今季のメンドーサは調子が悪くて契約も更新するかどうか怪しかったが、これで残留は決定的となったことだろう。

そしてこの市川の目立たないスーパーキャッチが日本一になれるかどうかの分かれ目だったかもしれない。

やっぱり野球はキャッチャーだ。

広島はどんなにチャンスの場面でも正捕手の石川に代打を送れない。
替えの信頼できるキャッチャーがいないからだ。
何しろWBC日本代表の正捕手でもあるから尚更だ。

日ハムは優れた同レベルのキャッチャーを二人も擁している。
短期決戦といえども5回も戦っていれば、こういうところに差が出て来る。

さあ、明日広島に戦いの場を移してどうなるか。
ホームが有利とされる内弁慶シリーズ、日ハムが王手をかけているとしても五分五分だと思っています。



















2016年10月27日木曜日

ダラダラ

日本シリーズ第4戦も日ハムが勝利した。

僕は途中まで見ていたのですが、用事があって後半は見れなかった。
日ハムが勝った、中田、レアードがホームラン打ったとかの結果だけは知り、YouTubeなどで試合のダイジェストを見るのを楽しみに家に帰った。

特に中田が打ったのならすごい事になったのだろう。
それも同点となったシリーズ初のホームランとなれば、札幌ドームは地響きが出て盛り上がったはずだ。

しかし、動画を見ると何か妙に静かだった。
もちろん客ははち切れんばかりに喜んでいるのだが、なにかがおかしい。。

その原因はアナウンサーを含めて解説陣がひどくダラダラしていた事です。
アナウンサー、巨人の阿部、広島OB鉄人衣笠、大魔神佐々木という面子なのだが、どうも緊張感がなくて、盛り上がりにかける。
まったく興奮をしていないし、そもそもそれほど興味もないようにさへ見える。

特に阿部に関しては

アナウンサー「阿部さん、今の球はいかがでしたか?」
うなぎ   「そうですね……、まあ、いいと思いますよ…、、」
アナウンサー「…」(まだ何か言うだろうと待つ)
うなぎ   「…」(無言)
アナウンサー「えーっと、それでは衣笠さん、、」


終始こんな感じで三人とも目の前で起こった事にすごいねーとか、うまくいかなったねーぐらいしかいわない。

























そして決定的なのが、レアードが勝ち越しのツーランを打った直後のアナウンサーがまったく声を張っていない。
解説の三人も無言。
というか何もしゃべらないってないだろう。
何より誰も大谷、中田以外の日ハムの選手をあまり知らない。

いつも聞いている岩本のガンちゃんなり、大宮だったら、素人ではわからない細かい選手の心理状況や裏事情まで言ってプロ野球を多角的に説明してくれる。
そして、こっちが引くぐらい喜ぶし、怒ったり悔しがったりする。
全国放送と地方、テレビとラジオとでは違いがあるかもしれないが、この三人は別に解説者として食べていこうという情熱がないから全く面白くなかった。

僕が今まで聞いてきた中で好きな解説者はまず阪神2軍監督掛布、そして今ソフトバンクホークス監督の工藤、元阪神監督の安藤統男です。
この三人の理屈は的を得ていて、いつも感心させられた。
ただこういう人たちはコーチとか、各球団の主要ポストに抜擢されやすい。
今年から阪神の一軍投手コーチになった金村も優れた解説者だった。

頼むから情熱をもって解説をしてほしい。
元プロ野球選手とプロの解説者はイコールではない。
もっとエンターテイメントしてくれないと。









2016年10月26日水曜日

しんどいポジション

ようやっと日ハムが1勝を返してくれた。

昨日の試合で大谷が異次元の活躍を見せたのは確かにすごかったのですが、僕は中田の2点タイムリーに鳥肌が立ちました。

大谷が敬遠されて、ネクストバッターの4番中田は広島のジャクソンが大谷の外角を大きくはずす球を投げたの見ると下をうつむいてしばらくそのままだった。




彼に課せられたポジションというのは1球団の4番打者という前にこれから続く後輩大谷と比べられる打者として歩いていかなければならない。

これが良い方に結果がでるのか悪い方に出るのかわからないが、普通と比べてかなりしんどい事は確かだ。
そしてこんな異次元の選手より打たなくてはいけない立場も、今まで誰も経験した事のない彼だけの悩みなのだと思います。。

大谷の投手としての才能を認めていたが、正直バッターはそこそこなのだろうと言うのが一般的な見解だったので、これがもう打つも方も超一級品で手がつけられないという事であれば、中田も今年はかなり動揺させられたシーズンだったと思います。

まあ、とにかく昨日の試合はしびれた。。
申し訳ないが、黒田投手にはなんの思いれもなかった。
打て!打て!、抜けろ抜けろ!としか思ってなかった。

もう僕は完全にカープファンではなくなってるのです。
それでもやっぱり日ハムの次に広島の事が好きです。
僕なりのカープの歴史があるわけで、それを思うと複雑にもなります。

今回の日本シリーズ、いろいろな思いが交錯してめちゃくちゃ面白いです。
今日もなんとか勝ってくれないかなー。
もちろん日ハムが。







2016年10月25日火曜日

何度見ても

ついつい、日本シリーズの動画を見てみしまう。

当たり前だが、何度見ても同じ場面で大谷は打たれる。

























何回も見てしまっているから、回数が多くなると今回はひょっとして打たれないんじゃないかとほんの少しだけ思ってしまう。

だけど、何度見ても日ハムは二回負けるのです。
様々な情報番組で見てるから僕的には30回くらい負けを見てしまった事になる。

ああ、今日は、今日こそは絶対勝たないといけないなーー。







2016年10月24日月曜日

流れ

日本シリーズは日ハムの2連敗でスタートした。




よく4番が打てないからだ、なんて言われるけど、短期決戦の4番ってほとんど打てないようなイメージがある。
4番が打ったら相手側のチームが活気づくし、マークがきついので、甘い球なんてほとんど投げてこない。
そして4番打者は大舞台ですごく力むから凡打になる。

だから中田が打てない、打てないと言っても短期決戦で4番が打つというのは想像以上に大変な事とだと思う。
広島の4番が新井だったらそうなるかもと予想して緒方監督はスタメンを外したかもしれない。

去年のヤクルト対ソフトバンクの日本シリーズでも今回と同じくヤクルトが敵地ヤフードームで2連敗してから始まっている。
だけどホームの神宮に帰ってきたらそれまで徹底的にマークされていた山田哲人が3打席連続ホームランなどを打って快勝した。
勢いづいたヤクルトだったが、第4戦、第5戦の最終戦とでは山田が徹底的なマークに遭い、どちらの試合もノーヒットに終わってしまい負けた。

彼は4番ではないけど、ヤクルトの中で一番打ったらチームが活気づくバッターだった。
だからもしキーマンの中田が明日バカスカ打って盛り上がっても、去年見たいに流れを最後まで掴みきれないと負けてしまう。

たぶん広島は近藤、レアード、中田、大谷とはまともに勝負してこない。
ここにきて守りの野球をしてくるのではないか。
日ハムは均衡状態が続けば続くほど、タイムリミットが迫る焦りの空気が漂ってしまう。
だからあと、レジェンド黒田をボッコボコにしたら広島は感情的になってそのあとの試合に影響が出てくるからチャンスでもあるし、逆に抑えられたらもう完全に広島の流れになってしまう。


広島ファンではあったのですが、やはりあれだけ笑顔があったファイターズの選手がしょんぼりしていると可哀想になってしまう。
札幌ドームの地響きでカープを飲み込むしかない。
そして後ろ向きな考えのようだけど、1勝はしないと来シーズンにも影響が出そう。

あとこの時期にこの日ハムのドラ6が世間を賑わせている。







選手の要望の欄に4位以下はどの球団にも入らないという条件を日ハムが無視した形になって不義理だと言われている。
なんでもドラフトの順位でプロになってからの待遇が全然違うという。
こういう話題も何かついてないな〜って思ってしまう。

ドラ2の選手も知らんのに、こいつだけは知ってしまったわ。
やっぱりなんか悪い流れが日ハムにきているのかなあ。
というか「流れ」っていう社会的地位を確立している言葉も嫌だ。

ああ、日ハムは明日から大丈夫なんだろうか。。






2016年10月21日金曜日

一つで足りる

夏物と冬物を入れ替えようと、まとまりのないまま放っておいた衣服をクローゼットから出した。

以前あれだけ捨てたのに、今回改めて落選する服がたくさん出てきた。
これで取っておいたレベルなのだから、その前に捨てられた服はもはや服とは言えないウンコレベルだったのかもしれない。







ネットで買った衣服を収納するケースを二つ買ったのだけれど、あれもこれも捨てているうちに、一つで足りてしまった。

最近、引っ越してから放っておいた、いや、見ないふりをしていたごちゃごちゃしたものを整理していこかなーなんて、考えたり考えなかったりしています。

2016年10月20日木曜日

とっておきのカード

クライマックスシリーズは少しヒヤっとしましたが、見事!日ハムがソフトバンクホークスを下し、日本シリーズ出場を果たした。

相手はDeNAを退けた広島東洋カープ。
この対戦はもともとカープファンであった僕が夢にまでみた対決となった。
だから僕は正直、ファイターズを応援はしているけど、広島が日本一になったらなったらでそれもまあいいかというのがあります。
でも広島の日本一は次におあずけという方がファンも楽しめるのではないかな。
選手も揃っているし来年優勝できるかもしれない。

そしてその大決戦を行う前にレジェンド黒田が今季限りで引退を表明。
これはかなりカープの選手の士気が上がる要因となるので、広島はいいカード切ってきたなって思います。



対抗して日ハムは「俺のために日本一になれ!」というのを合言葉に武田勝の引退で盛り上がっていたが、これは相手が悪い。



もちろん武田勝もすごい投手ですが、相手は日本球界を代表するレジェンドだし、カープの中では山本浩二、衣笠祥雄いらいの(半)永久欠番なのです。
真似して将来ダルビッシュも男気を出して日ハムに帰ってきてくれないかな。

だからこの引退する選手で盛り上がるという作戦は日ハムには分が悪い。
まず広島で2連戦あるので、地元で黒田を投げさせたいという事から本来3番手、4番手の彼をはやばやと1戦目はジョンソンだとして2戦目で出さざる終えないと思う。
もし、日ハムが1勝でも広島の地でしようものなら、最悪札幌で広島が日ハムに3連敗をして黒田がでれない危険があるからだ。

うーん、やっぱりどうしても気持ちが日ハムよりになっている。
どうやら僕のカープ熱は相当冷めているのかもしれない。

そういえば高橋慶彦が好きで広島ファンになったのだし、彼がロッテに行った時点でかなり終わっていたのを思い出す。





2016年10月19日水曜日

ホットサンド

キャンプで使ったホットサンドにハマっています。


家でも普通にキャンプと同じくカセットコンロで焼いています。



焼き方も何回もやるとうまくなってきて、焼きすぎず、やわらかすぎずの丁度よいところのポイントがあります。
ある程度焼いたら、火を消して余熱でしばらくはさんでおくのもコツです。

ただ、ひとつどうしてもなかなかうまくいかない事があります。
それは生卵を一緒に封じ込めて焼くのですが、液体なので挟んだ瞬間、横からはみ出してきます。




そこで色々考えた末に周りに土手を作ってそこに卵を置くようにした。
これでかなり漏れなくなったけど、やっぱり少し漏れるし、ひどい時は全部デロりんと出てしまう事もしばしばです。

でもよく考えれば、卵ってそんなに必ず必要ってわけでもない。
絶対外せないのがチーズかな。
チーズだけでも具材としては成立するくらい。

よくばって大量の具材を入れて無理やりはさんでロックすると気持ちいいですよ!

コーヒーとすごく合うのでいつも一緒に食べているのですが、これを夕食として作っているので、コーヒーにしても少々違和感を感じてながら食しています。










2016年10月18日火曜日

IPhone 7 Plus

IPhone 7 Plus 256GB がようやっときました。



発売日から1ヶ月過ぎましたが、年内もムリなんて言われていたので、気持ち的にはなんだ手に入んのかいって感じで少し拍子抜けしています。

色はもちろん7Plusにだけにあるジェットブラックです。
どうせカバーするのだから、どうでもよかったのですが、Apple Watchの光沢に惹かれている僕としましてはこういう物の材質に弱いのです。

初日は特に感動がなかったのだけど、使っていくうちに机の上にあるこのジェットブラックを見るとヌルっとした薄いようかんのようでうっとりしてしまいます。

ただ、今回は見た目が6とほぼ変わりないので、変わったーっていう感じがないのが残念です。
以前使っていたiPhone6を下取り2万7千円で出して、分割で払っていくとしても10万円の買物なのだから。

僕のiPhone歴は下の図のように



4から使い始めて、2年ごとの機種変を繰り返してきました。
4から5、5から6ともに見かけの大きさが変わって、ああ、変わったなーという実感があったのですが、今回にきて始めて見かけ変わらずと言うつまづきを見せた。

カメラの性能、音、画質、容量、おサイフケータイ、防塵耐水、などなど中身のグレードアップはしっかりフルモデルチェンジの幅をみせているが、やっぱり見かけが変わらないとインパクトが弱い。
だから今回このジェットブラックという特別な色を出すことによって、少しでも変わった印象を持たせようとしたのだと思う。

だけど、耐水性がありますとなった今回のiPhone7がすごくいいんです。







お風呂に浸かりながら動画を見ていると1時間くらいあっというまに経ってしまいます。
まあ、防水は他のスマホにしたら当たり前の機能なんで、世の中的には驚きがないと思いますが、僕は始めての耐水仕様のスマホなのでかなり楽しんでいます。





2016年10月7日金曜日

キャンプでの寒さ対策

気温が低い時のキャンプはいつも寒くて寝られないことが多かった。

というか、寒い時に限らず平均して夏でも寒かったのだが、どうやらこれは僕の寝袋に対する知識がなかったゆえのことだった。

寝袋というのは熱反射をして内部の空気を暖めるので、アウターなどたくさん着込んで寝てしまうとその着込んだ服で熱を遮断してしまうそうです。

確かにぼくはかなり重ね着をして寝ていた。
いくら高価な寝袋にしても、熱が反射して寝袋内に暖かい空気の層ができないと寒いんだそうです。

なので一番いいのは保温ができて熱を通すフリースを上下に着てねるといいらしいです。
これにホッカイロ、寝袋、湯たんぽときて寝袋をマミー型の上から安い封筒型を着込めばアッツアツだと思います。






あと、熱は頭から70パーセント逃げていくので頭にニット帽、首回りにマフラーをすればかなりの断熱効果が得られるそうです。







2016年10月6日木曜日

オータムフェスト

オータムフェストに行ってきた。

写真に写っているのは白子の天ぷらとハイボールです。




なんか年々規模が大きくなっているような気がします。
昔はちょっとなんかやってるねー程度だったのに。

出店数が多くて何を食べるかすごく迷う。
値段も高めということもあるが、かなりの確率でハズレを引いてしまうから迷うのです。
そしてそんなハズレでお腹を満たしてしまうと、後から美味しそうなものを発見してすごく後悔するのです。

大通公園は一年中なんかイベントをやっているような感じになったので、スケールの大きい酒場と化しています。
1人でもフラっと一杯飲んでいけるから、敷居が低くていいと思います。






隣で飲んでいた女性は子連れでした。
なんとなく、これ目的でここに来たのではなく、お母さんがちょっと飲みたくなってしまったのでしょう。

こんな客層まで取り込んでいるのだからものすごく儲かっていると思います。












2016年10月5日水曜日

ギリ大丈夫

最近、夕食をなか卯で済ますことが多くなっています。

行くたびに唐揚げ2個と生卵1個の無料クーポン券をくれるので、券を使うために行くのですが、またくれるのでずっと減りません。

そんないつも行っているなか卯のカウンターで昨日初老のおじさんから

「これで本を読めるんですか?」

と声をかけられた。

カウンターに置いた僕のスマホを指さしている。

確かに僕はアイフォーンで小説を読みながら親子丼を食べていた。

男性の目を見た。

まず、まともな奴かどうかを一瞬で判断しなければならない。

ギリ合格だ。
あくまでもギリ。

「ええ、読めますよ」

「そうですか〜、私は本がすきでねー、かなり読む方なんですが、あの本の手触りとインクの匂いがしないと読んでる感じがしないんですよ」

「ああ、わかります、確かにそういう人もおおいですね、、」

なんか面倒だな、、





そのあともちょこちょこ話しかけられてきて、機械がまったくダメでそういうのを扱えないというくだりを形を変えて何度も言ってくる。

一度質問を無視してジャブを打っておいたが、まったく懲りない。


話しかけてくる度に僕の中で何度も本当に大丈夫な奴かどうか再度審査を行っていた。
やっぱり、ギリ、ギリ大丈夫な人だった。


結果、彼からの話しかけが気になって親子丼の味がほとんどわからなくなったのです。



















2016年10月4日火曜日

特撮

ゴジラ展を見に行きました。


近代美術館でこういう企画物の展示は意外と珍しいと思います。


これは入ってすぐにある写してOKのゴジラスーツ。
実際にこの中に人が入って動かしたものです。

他にもたくさん実際に使われたゴジラスーツがあるのですが、どれもこれも間近で見るととことんディティールにこだわっていて、造形技術の最先端を惜しげもなく注ぎ込まれていてるのがわかります。
特撮というと少しプロレス的感覚で、どちらかと言うと人形劇をどこまで本物に見せれるかという見方でしたが、絵コンテにしても設定にしても、こんなに緻密に作られていたとは知らなかったので、本当にあきれるくらいの労力を感じた。
実際、苦労話をずーっと聞かされているようで、かなり疲れてしまった。




これは最近映画館で見に行ったシン・ゴジラの模型です。
これも撮影OKでした。


ゴジラをほとんど知らない僕はこのシン・ゴジラが一番すきです。
やっぱりこのくらい人外という感じで来てくれないと。
でも、年配の方がこんなのゴジラでないと言って愚痴っていた。

なんか結構今回のシン・ゴジラは儲かっているみたいで、こんな企画展を全国で催したり、取れる時にしっかり取っておこうというのがわかる。
次も庵野監督っぽいなー。






友人の誕生日にこんなものもプレゼントした。
さらっと見させてもらったけど、全然知らなかった怪獣がいっぱいいた。
どれもラフスケッチで起こした適当な鉛筆画がそのまんまって感じがする。
世界的に見ても日本人ってこう言うジャンルは才能あるよな。

でも個人的に昔から特撮ってあまり興味ない。
小さい頃から怪獣が街とか壊すとせっかく作った模型がもったいないとしか思えなかった。







2016年10月3日月曜日

キングオブコント2016

キングオブコントはライスの優勝で決まった。



今年もレベルが高くてすごく面白かった。
漫才と違って、まだまだ未知の笑いを見せてくれる。

バナナマンの設楽がライスが今までなんで売れなかったのか不思議と言っていたが、わかっているとは思うけど、2人の冴えない見かけと「ライス」っていう検索ワードでもすぐ埋もれてしまうコンビ名は問題なのではないか。
現に優勝したというのにすぐ忘れてしまいそうだし、努力がいらない実力いがいのところで損しているのはもったいない。

5位以内に入れなかったコンビ全部の2本目も見たかったですが、個人的に中でもジグザグジギーのがもう一本見たかったです。

今年もあの5人が審査員だったから、来年も変わらないかもしれない。
ということはバナナマンとさまーずは、若手芸人がめちゃくちゃ気を使う先輩になりそうだなー。