気温が低い時のキャンプはいつも寒くて寝られないことが多かった。
というか、寒い時に限らず平均して夏でも寒かったのだが、どうやらこれは僕の寝袋に対する知識がなかったゆえのことだった。
寝袋というのは熱反射をして内部の空気を暖めるので、アウターなどたくさん着込んで寝てしまうとその着込んだ服で熱を遮断してしまうそうです。
確かにぼくはかなり重ね着をして寝ていた。
いくら高価な寝袋にしても、熱が反射して寝袋内に暖かい空気の層ができないと寒いんだそうです。
なので一番いいのは保温ができて熱を通すフリースを上下に着てねるといいらしいです。
これにホッカイロ、寝袋、湯たんぽときて寝袋をマミー型の上から安い封筒型を着込めばアッツアツだと思います。
あと、熱は頭から70パーセント逃げていくので頭にニット帽、首回りにマフラーをすればかなりの断熱効果が得られるそうです。
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