2016年10月26日水曜日

しんどいポジション

ようやっと日ハムが1勝を返してくれた。

昨日の試合で大谷が異次元の活躍を見せたのは確かにすごかったのですが、僕は中田の2点タイムリーに鳥肌が立ちました。

大谷が敬遠されて、ネクストバッターの4番中田は広島のジャクソンが大谷の外角を大きくはずす球を投げたの見ると下をうつむいてしばらくそのままだった。




彼に課せられたポジションというのは1球団の4番打者という前にこれから続く後輩大谷と比べられる打者として歩いていかなければならない。

これが良い方に結果がでるのか悪い方に出るのかわからないが、普通と比べてかなりしんどい事は確かだ。
そしてこんな異次元の選手より打たなくてはいけない立場も、今まで誰も経験した事のない彼だけの悩みなのだと思います。。

大谷の投手としての才能を認めていたが、正直バッターはそこそこなのだろうと言うのが一般的な見解だったので、これがもう打つも方も超一級品で手がつけられないという事であれば、中田も今年はかなり動揺させられたシーズンだったと思います。

まあ、とにかく昨日の試合はしびれた。。
申し訳ないが、黒田投手にはなんの思いれもなかった。
打て!打て!、抜けろ抜けろ!としか思ってなかった。

もう僕は完全にカープファンではなくなってるのです。
それでもやっぱり日ハムの次に広島の事が好きです。
僕なりのカープの歴史があるわけで、それを思うと複雑にもなります。

今回の日本シリーズ、いろいろな思いが交錯してめちゃくちゃ面白いです。
今日もなんとか勝ってくれないかなー。
もちろん日ハムが。







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