2014年12月28日日曜日

終 2014

今年も更新最後となり、朝なか卯に歩いてまぜまぜ朝定食を食べて、帰りに急に便意をもよおし、ファミマに寄るも使用中で、ローソンを目指すも間に合わず少し漏らしました。
有馬ははずれて寝て風呂に入って少し買い出しに車を出してくそまずい屋台のたこ焼きを買って簡単な大掃除をして現在に至ります。

来年は今年よりもっと飛躍の年にしたいと誓ったり誓わなかったりしてます。
今年は漫画が描けた事が何より大きかったです。

明日実家に帰ります。

2014年12月26日金曜日

日替わりの助手

いつも行くラーメン屋があるのですが、はじめここのラーメンは何とも感じませんでした。
ただ、美味しくないとは思わなかった程度です。

ですが今年はよく行きました。
行くたびに僕の中のラーメンランキングが上がっていき、今では1位になってしまいました。
ご年配のおじいいさんと助手が必ず一人いるのですが、麺の湯切りだけは絶対じいさんがやります。


そしてこの助手は日替わりと言っていいほど様々な人を見かけます。
大学生だったり、店主のじいさんとさほど変わり無い年齢の人だったりと幅が広いです。
年齢的にいつ店を閉めてもおかしくないので1日でも長く続けてくれる事を切に望みます。

まるたけライン
★★★★★★★★★
星9です。








2014年12月25日木曜日

その後のペケーニョ

NEW3DSを買いました。
隣は約1年半使ったペケーニョです。


今回はLLではなく、小さい方買いました。
前々から小さい方がちょっと欲しかったのです。
小さい方は着せ替えができて、好きなように色を変えれます。
だけどその着せ替えプレートを買ったら結局LLと同じような値段になるので、選ぶ基準は小さいのがいいか大きいのがいいかになると思います。
ちなみにLLは着せ替え不可です。


ボタンがいろいろと増えてるし、作り直しただけに形が完璧で美しいです。
全てが任天堂らしく愛着のある可愛さがあります。

と言ってもモンハンもかなり飽きてるし、所有して満足してるだけです。
でもクリスマスに任天堂って合うなー。


2014年12月24日水曜日

混む

年末になると、どこでも混みます。



まずは基本的に車は混みます。
道路状況などもそうですが、毎年帳尻合わせの道路工事が多くなります。
冬期の工事で棒を振っている方達はドライバー達の見えないストレスをひしひしと受け止めています。


あとスーパーとか大型の本屋。
これだけの行列を見てると本ってなんだかんだ売れているのだと思ってしまいます。
あんまり待っている時間が長いとやっぱり買うの止めようかなって考えます。






食べるところもそうです。
並が380円に値上がりしたにも関わらず、吉野家は混んでいます。
当然、食券ではなく店員の声の掛け合いで注文内容を伝えている吉野家では、混めば混むほど店員同士の歌うような芸術的やり取りを堪能できます。

人が外に多く出てると言う事はきっと経済もよく回っている証拠だと思いますが、休みの日などちょっと外に出るだけかなりクタクタになります。

今年もあと残すところ1週間。








2014年12月23日火曜日

カラ破り

ほっともっとで店員が子供からハイタッチをせがまれてた。





始めのうち、若い生真面目な店員は応じずにいた。
子供とは言え丁寧にありがとうございましたと言ってやりすごそうとした。

明らかにノリの悪そうな感じの店員だったし、真面目ゆえに他の店員の目を気にしている感じだった。
だけど子供の無邪気な誘いを断れるはずがない。
最後はとうとう手を合わせてハイタッチに答えてた。

自動ドアから外に出ようとしていた母親がやっと気づいて子供を叱っていた。
















子供が去ったあと、明らかに店員は照れていた。
思った以上に照れていた。











2014年12月22日月曜日

このように

完全な冬景色となっている札幌ですが、


僕は夏靴を履いて過ごしています。
しかもフニャっとした通気性のいいメッシュのやつなので、普通の夏靴よりもさらに浸水性バツグンです。

ですが、車までの距離をこなせばいいのですから、深い雪もこのように



垂直に踏んでいけば





見事に濡れないのです。




そして乗り込むのです。
乗り込めさえすれば、わりとハッピーなのです。









2014年12月19日金曜日

うっすらと感じる

道路状況が最悪な事になっています。
大雪のあとに気温が上がって溶けては車が通り、夜になっていびつな形のまま固まるというのを繰り返しているのですから当たり前です。

僕の小さな軽自動車なんかは巨人の手のひらで遊ばれているかのように、ガタガタとコントロールが定まりません。



ただでさえ大変な道路にトラックがハザードをつけて駐車してたり、対向車や歩行者がいたりと運転する側としては地獄絵図です。

そこまではまだいいんですが、この状況で自転車に乗るのはやめてほしい。
何か去年あたりから冬の自転車が地味には流行っているっぽいのをうっすら感じます。






2014年12月18日木曜日

深い眠り

現在、大雪が降ってアパートの前の道路は大波のように雪がザクザクと隆起しています。なので非常に車がハマりやすい状態にあります。

実際、僕も少しハマりそうになりました。
ハマった時って一度エンスト(マニュアルなので)して、バックをこころこころみてー、一回でもタイヤが空回りしたら、ほぼアウトです。

なのでズズっと雪にハマった時、バックで脱出できるかすごく嫌な気持ちになります。
大概は大丈夫なのですが、本当に心臓に悪いです。
下手すると1時間格闘の末にJAFFを呼ぶなんて最悪の事態も考えられます。

そして昨晩、ギュルギュル〜!!と外で音が聞こえてきました。
もう僕は寝床に入っていたのですが、起きてそっとカーテンから覗くと1台のセダンがハマっています。




ギュルギュル〜!!!!
ギュルギュル〜!!ギュルギュル〜!!!!!!!
ギュルギュル〜!!ギュルギュル〜!!ギュルギュル〜!!!!!

と、何度もタイヤが空回りしている音を近所にかき鳴らしています。
僕は窓から気の毒にと思いつつ、不謹慎ですがこのあったかい部屋で我は助かったという優越感に浸ります。
明日は我が身と思えばこそ、ギュルギュル〜!!と言う遠くで鳴いているワナに掴まった鳥の声が心地よい子守唄のように聞こえます。

ギュルギュル〜!!ギュルギュル〜!!ギュルギュル〜!!

おかげで昨晩は深い眠りにつけました。







2014年12月17日水曜日

ウオオォォォーー

この前、事情により会社に早く出勤しなくてはなりませんでした。
ですけど前日の大雪で僕のアパートの前の道路はグシャグシャで車がハマるの避けるため、汽車で行く事にしました。



始発に乗らなくてはならず、まだあたりが暗い中走りました。
このペースなら行ける!と自分の時間感覚を信じて何とか間に合いました。
「間に合うと言ったら間に合う」と言い聞かせた自分に改めて自信を持ったのです。



しかし、逆方向に乗ってしまいました。
汗でびっしょりになった体の不快感と収まらない鼓動。
やっぱり慌てるとダメっすね。

でも始発の雰囲気は良かったです。
まだみんな夢と現実の狭間にいて、ちょっと不思議でした。




2014年12月16日火曜日

ばんえい競馬

帯広のばんえい競馬を見に行きました。




わざわざこの為に札幌から来た訳でなくて、帯広美術館のトーベ・ヤンソン展のついでにせっかくだから寄ったのです。

生で見るばんえい馬はとにかくデカいです。
北斗の拳でラオウがまたがっていた黒王号は特にデフォルメされたものではないと思いました。
そして、漫画でもあったけど本当に人間の頭を踏みつぶしたら、割れてしまいそうです。
だけど父さんが馬は絶対人を踏まないやさしい動物だと言っていたのを思い出します。

とにかく寒くて、馬券を買わずにレースを見に行きました。
結構間近で見れて、迫力十分。
やはり少し興奮してしまいました。

レースも生で見れたし、記念に場内の食堂でメシでも食べて帰ろうとしましたが、やっぱりもう来る機会もめったにないのだから馬券を買ってもう1レースやっていこうと言う事にしました。

殺風景な食堂で豚丼を食べていると僕たちの前におじさんが座って何か食べ始めた。
しばらくすると、また違うおじさんが近寄ってきて無言で出走票の3番にマルをして食事をしているおじさんに見せた。
見せられたおじさんはチラっと一瞥しただけで、なんのリアクションもない。
本当に眼球が少し動いただけ。



まあ、そのおじさんがマルをしなくても3番がガチガチの1番人気で、最終の単勝オッズは1.6倍くらいまで落ちてた。

実際のレースも3番が圧倒的に序盤からリードして、最後少し追いつかれたものの、圧巻の勝利で終わった。

ただ、僕は人ってあんなに反応なくやり取りができるんだな〜っと思った。
帯広競馬場、ここに通い詰めれば、きっと色々なネタに尽きないと思う。





競馬と違う所はばんえい競馬の場合、馬は必ずどこかで止まると言う事です。
大体2回くらい息切れして止まります。

その時のジョッキーのムチったらかなりえげつなかったです。
「とまってんじゃねーよー!!!」とか「な〜にをやってんだー!!!」てな具合に怒声が飛び交ってました。

「止まる」のも毎回当たり前の事だろうし、「何やってんだ」もあんたらがやらせているんだろうと少し思いました。

きっと色々と奥が深いんだろうから帯広の人が羨ましいです。
もし住んでいる所の近くにあったらかなり通い詰めるかもしれない。








2014年12月15日月曜日

象徴的な事

選挙に行ってきました。
僕の地域は小学校の体育館で、以前住んでいた所とは違って、歩いてもさほど苦にならない距離にあります。




自民党が圧勝で終わるとわかりつつも、自分の1票が少しでも国を動かす影響があると思えば行きたくなります。

それと国全体でやっている行事に参加して一般的な共通認識を持つと言うのも意外と大事だと思います。
あとは割とどんな感じでやっているか興味もあるので行きたい方なんです。



選挙に慣れてない人もチラホラいて、僕の前のおばさんは投票用紙を入れ忘れてたりしていました。
でも係員の人もやさしく応対をして、随分とほのぼのとした雰囲気です。
選挙ってわずかですが地域住民の交流ができる場でもあります。


前回も記事に書いた事があるが、最高裁判官の国民投票はいつも困る。
まず誰も知らない。
無知はこちらがわの責任なので、一応おいてあった新聞をさらっと流し読みする。
過去に少しでもミスジャッジがあったらならとにかくそれを頼りに判断もできるが、当然マイナスになる事など書いていない。
読めば読むほどその人の司法に対する熱意だったりこれまでやってきた事件などに感心してしまい、自分などが判断を下してはいけない気持ちになる。
結局、誰にも不信任案のバツ(×)をつけずに出した。
相手の事を批判する時は十分な判断材料を集めてからででないとできない。
この制度は間違っていない。
司法を裁くのは国民。
だから次こそはもうちょっと情報を集めて判断できるようにしたいと思います。




だけど先ほど投票用紙を入れ忘れたおばさんが投票箱に入れる時、紙が見えてしまった。
そして全員にバツをつけていた。
あの温和な顔で全員に不信任の印をつけた感じがちょっと怖かったけど、単純に良くわからずバツをつけたのではないかとも思います。
でも大丈夫です。
これで罷免された裁判官は過去に一人もいないのですから。

戦後この制度を作ったアメリカのGHQもこれってやる意味あるのか?と懐疑的だったそうです。
と同時に「国民が主権」という象徴的なイベントの意味もあるからいいか、となったそうです。

そういったら、結果がわかっている今回の衆議院選はいつもより特に象徴的な行事かもしれません。
「あなた達が決めたんです」という事を認識させる意味で。

思えば、民主党が政権を取った5年前の選挙は良い悪いは別にして「国民が主権」って体感できた出来事だったかも知れない。



2014年12月12日金曜日

THE MANZAI 2014

今週の日曜日、THE MANZAI 2014 があります。
選挙が重なって5時半からの放送ですが、やっぱり楽しみです。

決勝に残ったのは

2丁拳銃
エレファントジョン
アキナ
・磁石
・トレンディエンジェル
・馬鹿よ貴方は
・囲碁将棋
・学天即
・和牛
・博多華丸大吉
・ダイアン

でした。

個人的には2丁拳銃に頑張って欲しいけど、優勝の予想としては






ではないかと思います。
以前から随分評価が低いと思っていましたが、今回はしっかり予選1位通過だそうです。
ブラックマヨネーズに負けたチュートリアルのように、今回でキメに来そうです。

あとは見た事の無い「馬鹿よ貴方は」がダークホースかな。
ほとんど知っているメンバーですが、決勝に残っているという事はかなり違ったネタできていると思ってます。
ダイアンあたりも面白そう。

それより気になるのはワイルドカードに残っている








が爆発してくれればかなり面白い。

特に三四郎はアドリブぎりぎりのラインでうまくやってくれればと期待しています。

あと審査員もどういうメンツになるか見物です。

それと落選してしまったけど、かまいたちが好きです。
この動画何回みても飽きないです。↓





2014年12月11日木曜日

シャワーとお玉

こんな事ないでしょうか?

風呂のお湯をためようと蛇口をひねったら、



シャワーが背中にかかる。



これは一見、惨事の様に見えて、これから風呂に入るから何の問題もないのです。




同じ様な例で、夜中に寝ている時に台所の壁に付けておいた吸盤のフックがとれて、かけてあったお玉がシンクに派手な音を立てて落ちる。




これも、おおごとのようで何でもないという点で同じです。




同じか?







2014年12月10日水曜日

大盛り

この前、とある定食屋で仕事終わりの3人組が食べ終わってるのに、ダラダラと話をしていました。




ハゲの体格のいい先輩が通路を隔てた席に座っている後輩らしき若者に、おもしろ話をしています。
ですが、おもしろ話をしているようで巧妙に自分の武勇伝を刷り込んでいます。
後輩は笑うポイントだけをはずさないように、どっから見ても明らかな「作り笑い」をしています。
ハゲの向かいに座っている真面目そうな眼鏡は軽くニヤニヤしていますが、話に参加させてもらえてないようです。

この微妙な空気ってどこの場でもあると思います。
先輩のハゲ的には生意気な若者を手なずける意味もあると思いますが、きっと多くの表現がかなり盛っているように見受けられます。

若者も大盛りなのはわかっています。
そして、これもわかっています。
「俺には歯向かうなよ」というメッセージ。

そして向かいに座っている眼鏡も「俺も先輩だからね」という牽制を入れています。

縄張りの話です。


2014年12月9日火曜日

ある意味、平等

今年2014年も終わろうとしています。
自然と一年を振り返るようになるものです。

そして何となく今年亡くなった著名人のをまとめて見ると、


まずはこの人が一番大きいのではなかろうかと、、




そして大体同じ時期に亡くなったこの人も、、
ずーっと見て行くと10人くらいの割合で「え?この人亡くなったんだ…」と驚かされます。

挙げて行くと…

九條今日子寺山修司の元妻
周富徳(中華料理人)
淡路恵子俳優

などが何故か「え?」って感じでした。

この「え?」は人それぞれであり、いなくなって意外と自分に影響を与えていたのだとわかります。

他にも次点で…

中島啓江オペラ歌手
ジョニー大倉(歌手)
香川伸行元プロ野球選手
蟹江敬三(俳優)
・やしきたかじん(歌手)
・宇津井健(俳優)

くらいが印象的でした。

ずっと見ているとみんな結構60とか70で亡くなったりしています。
そして癌が多いです。

そうなると80才過ぎたら大往生だと思っていいのかと考えます。
そして大体70から着陸飛行に入ると思うと、しっかりと勢力的に活動できる時間は圧倒的に少なく感じます。

中でも一番驚いたのがこの人です。



イラストレーターの安西水丸さん。
有名な所では村上春樹の本の力の抜けた挿絵をよく描いていた人です。
こういういつまでも歳をとらない様な人がいなくなると、時代が終わったな〜って思ってしまいます。

それにしても71ですか、、。
僕はせめて80まで生きたいなぁ〜。。
こればっかりはホントに不平等であり、ある意味、平等でもありますよね。

ご冥福をお祈りします。






2014年12月8日月曜日

なして泣いた?

昨日、夕暮れ時に公園を通りかかったら、子供達がソリで遊んでいました。



ですが、



一人が取り残され、



泣き始めた。


他の二人はしばらく帰ってこなくい。
夕暮れも終わり始めてどんどん暗くなって行く中、ずっと泣いてた。
初冬の寒さも相まってより一層悲しい光景だった。

だけど、おじさんはわかるぞ、その気持ち。
これが夏だったらそんなに悲しくない。
冬だからこそ泣いたんだ。



戻ってきた友達は何故泣いたのかわからない。
正直に言うと僕もわからない。
正確に言うと泣いているあの子本人もよくわかってない。
でも多分、冬が泣かせたに違いない。








2014年12月5日金曜日

何でもいいんです

朝、コンビニでおにぎりとコーヒーを買って車内で食べる事があります。


おにぎりなんですが、189円とかちょっといいオニギリを買っても朝のボケっとした頭では何の味かわかっていません。



これから何かやる事で頭がいっぱいの時に食べるものは何でもいいんです。
いつも「あれ?今、何を食べたっけ?」と思うくらいですから。


2014年12月4日木曜日

祈り

以前、ブレーカーが落ちてMacが壊れましたが、その後もちょくちょくブレーカーを落としています。



一番落ちやすいのは何と言っても電気ケトルです。
こいつを使う時はカップラーメンとかみそ汁とか、本当にどうでもいい安物の為に使う事が多いので割に合いません。

まず、落ちた瞬間、背中がヒヤリとします。
やっちまった、、、。

Macを起動させると、あの恐ろしい灰色のメーターが何かを読み込む画面になります。


この画面を待っている時間は30秒くらいなのですが、えらい長く感じます。
時には怖くて直視できないので他の事をやって気を紛らわせたりします。



でも大抵はこうです。

祈るんです。

横に158円のカップラーメンを置いて祈るんです。
今の所これで3回ほど助かっています。





2014年12月3日水曜日

コービー下さい!

韓国からの贈り物。


ラインレンジャー、コービーのフィギュアです。
3体のうちランダムに選ばれると書いてあったのですが、コメント欄に「コービー下さい!」って入れておいたが良かったのかも知れません。


どこだったか忘れましたが、期間内に指定されたステージをクリアすれば全員に貰えるのです。
だけどその時、裏技の無敵モードがあって僕はそれでクリアしました。
すぐに改善されたので今は使えません。
今もこのフィギュアが貰えるキャンペーン第二弾をやっています。

今年はこのゲームにどっぷりハマった。
と言うか、この愛らしいキャラクターにハマったと言っていいです。

現在さすがに飽きてほとんどやっていません。
ひたすらログインルビーを集めて、新ステージ貯まるの待っています。

ちなみに今毎日チケットもらえるキャンペーンやってます。
これ、やっている側としてはすごい大盤振る舞いなんですが、やっていない人にとっては鼻くそ以下なんだと思います。



2014年12月2日火曜日

ちゃっこいのきた!

今年の四月に芸術の森で開催していた
「180人のクリエイターとウェットスーツメーカーがつくる
石巻ちゃっこいバッグ展」で買ったバッグが届きました。


当時、販売していた会場にはすごい数のバッグが並んでいて、どれもこれも欲しくなりました。
中でもこの青いバッグはデザイン云々よりも青がキレイだったので一目惚れしました。
ちょうど携帯とかサイフとか入る手軽なバッグを探していた時期でもありました。
価格も5,000円と手頃で、福島の被災地への寄付になるそうです。

ですが、お金を払ってそこで現物が手渡されませんでした。
注文を受けてから制作するので7ヶ月後の11月に郵送されるとの事でした。




その説明は受けたのですが、肝心のお届け時期についてはすごく小さい声でサラっと言っていました。
おそらく7ヶ月かかると言う事を知ってやめる客が多いのだと思います。

「あれ?なんか今11月とか言ったぞ、、」と思った時には何かいろいろと書類が進んでしまって、キャンセルするのも面倒だし、なんだかんだ欲しいし、、で購入したのです。

だけど、その時は11月かぁ〜っとすっかりどうでも良くなったのです。


そして11月に入って、「あれ?なんか11月になんかあったような、、」とほとんど忘れていたのですが、何とか思い出してずっと待っていたのです。
ですが中々来なくて、やっときたのが11月16日でした。







ずいぶん待たされましたが、手に取って使ってみてすごく気に入っています。
このバッグのデザイナーは三木健という人で、ちょっと調べてみるとすごく有名な人でした。
やるな三木健!
ちょっと耐久性が悪そうなので、ダメになったらまた違うのが欲しい感じです。







2014年12月1日月曜日

カステラ

札幌は先月の中頃に大雪が降って、一度完全に冬の景色になりました。
ですけどそれも全部溶けて、今はまた秋の終わりくらいの感じになっています。

ですがそこはもう12月、雪もチラホラと見かける機会が多くなりました。



引っ越しして以前住んでいた所とは違う事が色々あります。

この前、本格的な冬を迎えようとしているこの時に管理会社から通達がきました。

「ロードヒーティング代 12000円を一括ではらってもらいます!」

一括で払うのもイヤだが、12000円ってけっこう取るな〜って思います。
結局12ヶ月で割ると家賃1000円アップみたいなもんです。
いや、一括だからなんか違うんだよな〜。

ですが以前に住んでいた所は青空駐車だったので、大雪の朝とかはしんどかったです。


今年はあのカステラの様に車に積もった雪を見ないで済むと思うと、別にいいかとなります。
特に面倒だったのが、年末年始実家に帰ってまた札幌に戻ってくると、僕の駐車スペースだけ山盛りの雪で覆われていました。
長距離運転で疲れているのにまず駐車スペースをつくる重労働が待っていたのです。

だから12000円、、いいでしょう、払います。






2014年11月28日金曜日

母さんの荷物

母さんが持ってきた荷物が重くて、階段とか上り下りしていると結構疲れました。

 

旅行なんて車でしかしないので、キャリーバックって重いんだなと感じていました。
だけど僕の部屋に着いてみてバックを開くと、人参、じゃがいも、ネギ、みかん、柿、その他タッパーに詰め込んできたきんぴらごぼうや自家製チャーシューなど、おかず類が中身のほとんどでした。



人参やジャガイモなどこっちで買えばいいだろと思ったが、そんな指摘をするほど札幌に来る機会もないだろうし、面倒なのでしませんでした。

仕事から帰ってくるとカレーができていました。
冷蔵庫に僕が夏にキャンプで使わずに残ったルーを見つけたそうです。



まあ、どれも美味しいわけでズルズル胃の中に入って行きました。
だけど、ルーが残っていなかったら何に使うつもりで野菜を持ってきたのだろう。

札幌で母さんの手料理が食べれるのは少し不思議な感覚でした。