この前、事情により会社に早く出勤しなくてはなりませんでした。
ですけど前日の大雪で僕のアパートの前の道路はグシャグシャで車がハマるの避けるため、汽車で行く事にしました。
始発に乗らなくてはならず、まだあたりが暗い中走りました。
このペースなら行ける!と自分の時間感覚を信じて何とか間に合いました。
「間に合うと言ったら間に合う」と言い聞かせた自分に改めて自信を持ったのです。
しかし、逆方向に乗ってしまいました。
汗でびっしょりになった体の不快感と収まらない鼓動。
やっぱり慌てるとダメっすね。
でも始発の雰囲気は良かったです。
まだみんな夢と現実の狭間にいて、ちょっと不思議でした。
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