2014年12月9日火曜日

ある意味、平等

今年2014年も終わろうとしています。
自然と一年を振り返るようになるものです。

そして何となく今年亡くなった著名人のをまとめて見ると、


まずはこの人が一番大きいのではなかろうかと、、




そして大体同じ時期に亡くなったこの人も、、
ずーっと見て行くと10人くらいの割合で「え?この人亡くなったんだ…」と驚かされます。

挙げて行くと…

九條今日子寺山修司の元妻
周富徳(中華料理人)
淡路恵子俳優

などが何故か「え?」って感じでした。

この「え?」は人それぞれであり、いなくなって意外と自分に影響を与えていたのだとわかります。

他にも次点で…

中島啓江オペラ歌手
ジョニー大倉(歌手)
香川伸行元プロ野球選手
蟹江敬三(俳優)
・やしきたかじん(歌手)
・宇津井健(俳優)

くらいが印象的でした。

ずっと見ているとみんな結構60とか70で亡くなったりしています。
そして癌が多いです。

そうなると80才過ぎたら大往生だと思っていいのかと考えます。
そして大体70から着陸飛行に入ると思うと、しっかりと勢力的に活動できる時間は圧倒的に少なく感じます。

中でも一番驚いたのがこの人です。



イラストレーターの安西水丸さん。
有名な所では村上春樹の本の力の抜けた挿絵をよく描いていた人です。
こういういつまでも歳をとらない様な人がいなくなると、時代が終わったな〜って思ってしまいます。

それにしても71ですか、、。
僕はせめて80まで生きたいなぁ〜。。
こればっかりはホントに不平等であり、ある意味、平等でもありますよね。

ご冥福をお祈りします。






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