2013年9月13日金曜日

赤井川村雨中キャンプ 6

続きです。


キャンプ用品を後ろにたっぷり詰め込んで、帰りに寄った場所が余市ウイスキー蒸留所。


言ってもまだ午前中なので、時間はたっぷりあった。
ドライバーなので、このシールを張って下さいと言われた。
今年からできたんだろう。
何がかんだ言って毎年1回は来る。


何回も来て見飽きているのでもう中に入ったりはしない。


ここのいい所は入場料をとらない所だ。
この異国の村みたいな場所を歩けるだけでも嬉しい。



試飲コーナーもタダ。
僕はりんごジュースを貰った。
しかもおかわり自由。
友人は昨日の酒が残っているのか、ウイスキーをゆっくり飲んだ。


ここも来慣れた売店コーナー。


このブルーベリーの醤油が気になった。
今思えば買えばよかった。


やっぱりここの蒸留所限定のウイスキーが気になる。


6,500円とかなり値が張るんですが、今回買ってしまった。
地味にここのポイントカードを持っていて少したまった。


蒸留所を出たあとは海が一望しながら入れる温泉へ。
だけど残念ながら浴槽内のガラスが曇っていて見れなかった。
風呂から上がって休憩所では見れた。
そんな事より着替えも新しいものになって全身がキレイになったので、かなり復活した。
あの赤井川村のドローム・キャンプ場の難点と言えば、近くに温泉がない事だった。


海岸線沿いを走る。
帰ってから後ろにある荷物の掃除洗濯と車の洗車など色々考えては、どっと疲れが出てきた。


お昼頃に札幌について毎度おおきに食堂で昼食。
ニシンが安かったので頼んだが、どうしてもチキンカツも食べたかった。
体がしぼんでいる感じがした。
高カロリーの食材が何の抵抗もなく吸収された。


友人と別れたが、この後、町に行くと言った。
用事があるにせよとてもじゃないが、僕にそこまでの体力は残ってなかった。
まずは帰り道にあるいつも洗車場へ行った。
結構混んでいて、待たされた。
みんな最後の夏だと雨の中走ったのだろう。


今回3本もペグを曲げてしまった。
曲がったペグを地中にねじ込むのは難しく、大変だった。
今度行く時は買い足しと予備の分も買っておこう。


テントとタープは大きすぎて、さすがにこの部屋ではたたむのは無理かなーと思った。
とりあえずこの後3日間くらい部屋で乾かして、苦労したが何とか2つとも袋に納めた。
土やゴミで部屋が汚れたが、仕方がない。
疲れた体にムチ打って後片付けをひたすらやる。


大体終わったところで、今回かった蒸留所限定のシングルモルトを飲む。
ニッカならではの男らしいグっと強い味。
疲れた体を癒しながら飲んでいたら、6,500円する事を忘れていてかなり飲み過ぎた。
大事にチビチビとやっていきます。

結構お金も使ったり、強行軍だったが今回のキャンプも良かった。
このご時世いつ大災害に見舞われるとも限らないので、いざという時にキャンプで学ぶ事は多い。

僕はキャンパーレベルをまるたけラインで言う所の、、
★★★
星3だと自分なりに思ってます。


終わり。






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