2013年9月22日日曜日

モンスターハンター4

遅れた話題ですが、モンスターハンター4をやっています。
カプコンのネット販売で買ったので、発売日のいつ来るのか分らなかったのですが、朝の9時に佐川急便が届けてくれました。


初めのチュートリアル地獄から脱出するのにかなりの時間を要するので、初日は萎えましたが、そこは発売日を遅らせに遅らせたキラーソフトだけあって、すぐ新種のモンスターを次々と出してきてグイグイのめり込む仕掛けになっています。

今回の一番新しいと思う所は、ネットで知らない人と遊べると言うところだと思います。
これがなかったら僕はほとんどやらなかったと思います。

だってつい最近まで前作の3Gをやっていのですから、いくら目新しくなったところでモンスターハンター自体は飽きているのです。
とは言え、こんなにやったゲームもありませんが。



今回ダウンロード販売も出来るとの事だったのですけど、カセット(この言い方好きなので、、)で買ってしまいました。

パッケージを開けて中の説明書を見ようと思ったら、折り畳んだ正方形の紙が1枚入っているだけ。


もう操作方法と書いてなくて、システムの仕組み程度のものがサラっとあるだけです。


説明書はソフトについていると、まるでアドビのヘルプ見たいに省略されています。
別に省略はしていないのですが、パッケージで買う意味って本当に無くなっています。
カートリッジがたまにうまく差し込まれていなくて、何度か終了してたりしましたし、将来の携帯ゲームはカセット的なものが無くなると思います。
そうなると中古販売もなくなるだろうし、いいんだか悪いんだか、メリット、デメリットは多々あると思います。
ただ、ファミコン世代なので手に取った量的な喜びはすごく大事だと思います。
昔はゲームよりもそのパッケージを持っているだけで嬉しかった記憶がある。

でも結局そんなものはもういらないと思うようにもなっているのは確かだ。
何しろ部屋のゴミになるし、エコでない。
本にしても最近は電子書籍でいいかなと思い始めている。

無駄を省いた先には面白みのない世界が待っている。
だけど現代の脳はもっともっとスピードを要求している。
とにかく速く。


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