2013年8月9日金曜日

期限切れだけど写ルンです

この前のカメラに続き、「写ルンです」も見つけた。
10年以上前の物なので、フィルムが心配。
全く記憶にないのだが、摩周湖で買ったらしく、摩周湖の写真入りとなっている。


これは残り7枚なので、もう現像に出してもいいのだが、面白そうなので残りを消化してからにします。
24枚撮りのうち17枚は写してあるので、13年前の若かりし僕がいると思います。
おそらくその当時つき合ってた彼女も写っているかもしれない。
今となっては何一つ思い出せないんだけど、ひょっとしたらこれで何か色々思い出すかもしれません。



でも、品質保証期限が2000年の9月となっている。。
保証期限からもすでに13年経過しているけど、多分何となく大丈夫だと思います。


だって最低でも13年経っているのにも関わらず、フラッシュのスイッチを上げたらキューンって動いた。
電池もまだ切れていない。
試しに写すとバシャっと思いっきり光った。

18枚目からは13年の時を飛び越え、現在の自分を撮った。
現像する人は急に年取った人物に驚くかも。

思えば写ルンですが出始めた当時、このフラッシュ機能がついた時はビックリした。
そのうちにタイマー機能やパノラマ、水中用とか多種多様なものが出たが、今は縮小傾向にあるらしい。

しかし、これもフィルムなので撮る対象は適当なものではもったいない。
いざ構えて考えると本当に写真って何を写せばいいんだろう?
とにかく外に出なくてはと思ってます。
でもおそらく一応、出来上がった写真はスキャンしてデータにするかも。
本末転倒とはこの事かも。



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