続きです。
墓参りにも行ってきました。
父さんの所と本家の所。
16日に行ったんですが、もうみんな済ましたらしく、ほとんど人が居ませんでした。
父さんの所は母さんと二人でゴシゴシと汚れを落とし、キレイにしたのですが、本家の方はすでに誰かやったらしくキレイでした。
毎年、家族、親戚一同の無事を祈っています。
ここで拝むのをかかさないからこそ、何事もなく過ごせていると思っています。
なので絶対かかすことができません。
食べ物は持って帰って下さいと書いてあるのに、中にはわかっていない人たちがいて、カラスに食い散らかされている。
昔はそんなこと言われなかったから、本当にゴミステーションのような風景だった。
思えば、食べ物残していくってありえない。
僕たちは一応、ももやお菓子を添えて拝み、持って帰った。
最近読んだ本で「お守り」についてわかった事がある。
「お守り」を持つ事によって自分が守られるのではなく、お守りの中に仏様が入っているのでそれを自分が守るという行為を促すものだそうです。
ご利益とかよりも仏様を守る事によって、自分も必然的に守るのだそうです。
宗派によって違うかも知れませんが、禅の世界ではそういう事らしいです。
でも、その方がいい。
なんかはっきりしないものに頼るのではないので楽になるし、自立心も芽生えるやり方だから、考え方として美しいと思います。
ただ、拝む時はがっつり願かけますけどね。。
なかなか強くはなれないんです。
墓参りの後は山奥にある知る人ぞ知るうどん屋へ。
このバッグは母さんに買っていきました。
がま口のカワイイもので、実は僕が欲しいのです。
でも、こればっかりはさすがに男が持つ訳にもいきません。。
母さんも気に入ってくれたみたいです。
裏手に農園が広がり、本業と半々でこなしている感じです。
ぶっかけうどんを注文。
曇ってはいたけど、暑くて、この冷たいおそばは最高でした。
値段も500円と安い。
自家製のおいしい梅肉が入れ放題だったので、たくさん入れました。
まるたけライン
★★★★★★
星6です。
さらに食べ終わる頃、奥からおばさんがプラムを持ってきてくれました。
これが、びっくりするくらい甘くて美味しかったです。
プラムってこんなにウマいんだと感心した。
半分以上食べてしまったけど、お礼は言えなかった。
何故かと言えば、後から入ってきた客に出してなかったから、ここで「ごちそうさま」なんて言ったら、後からのお客さんにも出さなければならないかな〜って思ってちょっと気遣っちゃった。
天井には何故かキャラメルコーンの袋がたくさん吊るしていた。
おそらく今まで出てきたの全種類あるんだろう。
しかし、こんなに色々出していたんだ、、知らなかった。
こんなの見てしまったから、急に食べたくなり、後でセブンイレブンに寄ったら、無かった。
諦めきれず、セイコマまで足を運んだらあったので2個買った。
それほど無償に食べたくなった。
思えば、かなりウマいお菓子だよね。
だけどここのうどん屋さんどうやら今年の体育の日である10月14日で閉めるらしいです。
何故、体育の日で終わりとするのかわかりませんが、2000年よりだから、13年もやっていたんだ。
この後、ドカドカと客は入ってきて、賑わいましたが、この駐車場を埋めることはできないようです。
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