夜中11時。
寝ようと思うが、何か少し今日と言う日をもうひとつ盛り上げたいと言う気持ちにさせられる時がある。
と言っても何も思いつかず、「食(しょく)」へ頼る事になる。
iPodで音楽を聴きながら近くのセイコマへ。
夏特有の生温い風が心地いい。
ずっとずっと歩いてもいい感じ。
でもいつどこで突然飽きるかわからないので、ほどほどの所で帰った方が無難だ。
とにかく、もうこの生温い風を浴びた事によって今日と言う日が十分盛り上がった。
一瞬ではあるが幼い頃に思い描いたファンタジックな世界が顔を見せた。
秋、冬、春では絶対感じられない、夏独特の感覚。
やっぱり可能性と言うものは夏に関係しているのかもしれない。
明治ミルクキャラメルの飲み物にいまだハマっているのですが、ピノまでミルクキャラメルになっていた。
これはもう間違いない組み合わせ。
でも夜中の散歩には勝てなかった。
ミルクキャラメル味のピノですら、夏の夜には勝てない。
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