2013年7月15日月曜日

駆け抜ける夏

未だにちょくちょくモンハンをやっています。
ハンターランクも135と完全にやりおえた感が出てるランクです。


自力で手に入る装備を手に入れた今、なにをやっているかと言うと、チャナガブルの武器と装備を作ってました。

この装備と武器、見た目が面白くて、なかば無理矢理目的を作ってやった感があります。


とにかく灯魚竜の秘棘が必要で、1体狩るのに大体10分以上かかるんですが、武器もあわせると計17個も必要なんです。

思えば去年の今頃買った3DSとこのモンハン、まさか未だにちょこっとでもやっているとは思いませんでした。

と言うよりも今やアクション性の操作がやりたいだけで、もうレベル上げ的な事はやりたくなくなっている感じ。
それでもこのモンハンっていうゲーム、今までやってきたどのゲームよりもやっているゲームかも。
いっこうにうまくならないけど。

今までやってきたゲームでハマったものをあげるとすれば、
・ファイプロ
・忍者くん
・ボコスカウォーズ
・マリオカート
・ウィザードリー
・やきゅつく
ぐらいかな、、。

ドラクエとかFFなんかはそれなりにやったけど、半分くらいしかクリアしていない。


中でもファイプロは中毒になっていた時期がある。


特にスーパーファミコンで出たスーパーファイヤープロレスリング。


馬場だけLLサイズで、この1キャラに相当容量を使ったと思う。


ライガーとガイのコンビが大好きでガイはオリジナル技が何もないのですが、必殺技がブレーンバスターで「でやぁ〜」って言うのが好きでした。

思い返してみてもモンハンなんか比べ物にならないくらい、どっぷりハマったと思う。
軽くゲームと現実の世界が区別つかないくらいだった。
攻略本を見て各レスラーの能力パラメーター全部暗記してしまう始末。

あまり言いたく無いのだが、自分で作ったタッグの組み合わせでトーナメント大会を作り、CPU同士戦わせて、それをノートに事細かく試合結果を書いて、さらにはその試合の感想を熱く自分しか見ないのにイラストを織り交ぜてたくさん書いた。

裏のストーリーも考えて、レスラーの過去にまつわる遺恨なども書いてたりしていた。
勝手に考えておきながら「とうとう、あの2人が対決してしまうのか〜、、。」と完全にあっちの世界に行っていた。
あの頃はそういう妄想が考えようとしなくても、次から次と浮かんで来た。

それが結構面白くて、決勝戦なんかは本当の試合に負けず劣らずドキドキしながら見た。
そういう熱量を感じ取ったのか、たしかかなり白熱した(CPU同士)の試合展開で、感動のラストだった。
そしてあまりの高揚感から、決勝戦の記事は丁寧にきれいな字で書いた。
もう一度言うが、誰に見せる訳でもないのに。

ちょうど今日の様な暑い夏、そんなんで十分楽しかった。
駆け抜ける高2の夏。





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