2013年7月22日月曜日

オリジナル


ジョージアオリジナル。

久々に飲んだら逆に懐かしく美味しく感じるかもと思ったが、甘くてやっぱり飲めたもんではなかった。
昔、僕がまだずっと幼い頃、本家の農場で昼休みの休憩に飲むといった印象が個人的にある。
大人の談笑、土まみれの手、サンサンと照りつける太陽と広大な大地を吹き抜ける風、そう言った風景も自然とくっついてくる。
きっと肉体労働にはこのぐらいの甘さが必要で、即エネルギーへと変えてくれたのだろう。
あと缶コーヒーというモノ自体少し珍しい付加価値があったかも知れない。
そしてちょっとかっこ良かったのかもしれない。

僕的にはどうもタダで貰えるっていう印象も強く、お金を出してまで飲みたくない。

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