2016年9月14日水曜日

ステルス機能

コンスタンチノープルが少し収まりつかなくなってきたので、今日は小休止。


カープも優勝してしまい、キャンプもしているので書くことは溜まっているのですが、なんといっても今は日ハムです。

最近、レジェンドシリースでこのデザインでは今季2度目の復刻ユニホームなのですが、僕はこのユニホーム時の日ハムは調子が悪いような気がして心配です。

デザインはどっしりとベーシックな感じで好きなんですけど、なんといっても昔このユニホームの時の日ハムはあまり強くなかったので、負の遺産からのマイナスパワーを受けているのような気もしてしまいます。

そう思っていた時に、最近、少し科学的にわかった部分があります。







それはこの腰から足にかけて入っている赤いラインです。
もともとこの野球ユニホームのラインは選手の鍛え抜かれた肉体が視覚化して好きなんです。

ですが、昔ロッテがラインの入ったユニホームを着用していた時、ミスターコントロールの異名を持つ小宮山が、あのラインがあるから投げる方のピッチャーは境界線がハッキリして投げやすくなると言って、オーナーの方に話を持ちかけたそうです。

実際、ロッテはラインを無くしてから打線は復活した。

そっかー、それなら、






このように、下のグランドの茶色と芝の緑を組み合わせて、さらに上半身は後ろのフェンスの黒に近い色にすれば、境界線がなくなり相手ピッチャーは投げにくくなるのではないか。

ここまであからさまでなくても、少し似せた色でステルス機能を推奨します。

ぜひ日本シリーズに向けて急いで作って欲しい。
というか、早く前のユニホームに戻してくれ。










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