この前、今年になってようやっと理解した北海道の三大展覧会の一つ、中でも一番歴史が古く、戦前から続いている道展に行ってきました。
以前にも取り上げたが、「道展」「全道展」「新道展」のの違いはわかりません。
きっと長年見てきている人なら、何かあるのだろうけど、大体規模や作品数も同じです。
そもそも、どの展覧会も中に入ってみるとルールなどなく、皆さん自由なテーマで情熱をぶつけているのでまとまるはずがない。
そして僕にしてもこの手の展覧会を何度か見てきてますが、相変わらず構図や色と言ったそのものの素晴らしさよりも工芸品として「よくやったな〜、、」と呆れ返ってしまうので、こうやって写真を撮っておいて後から見ると、その時全く気にもとめなかった物がすごく良く見えたりします。
なので現地で真の評価は定めるのはまだまだ難しいです。
なので現地で真の評価は定めるのはまだまだ難しいです。
去年もこの展覧会は訪れたので、何となく覚えている作家さんもいたので、ブレずにコツコツと描いているんだと感心しました。
自分の中で突出していいなぁ〜って思った作家さんは一人か二人だったと思います。
作る方も見る方も独善的でいいと思います。
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