今回のオリンピックを見ていたら、これいるのか?という種目がちょこちょこあり、気になりました。
水泳なんかは
50m自由形
100m自由形
200m自由形
400m自由形
1500m自由形
100m背泳ぎ
200m背泳ぎ
100m平泳ぎ
200m平泳ぎ
100mバタフライ
200mバタフライ
200m個人メドレー
400m個人メドレー
4×100m自由形リレー
4×200m自由形リレー
4×メドレーリレー
オープンウォータースイミング
(海で10km)
こんなに種目がある。
とくに自由形はあんなに距離を分ける必要があるのか?
なんかノリでどんどん足されたような感もいなめないのです。
これに一つずつ金メダルがあって、男女で分けられるから、水泳のメダルってものすごく多いことになる。
あとはレスリングも2種類あって全身どこを掴んでもいいフリースタイルと、
上半身しか掴んではダメというグレコローマンスタイルがある。
これもいるのか?と思ってしまった。
全身どこでも掴んでいいフリースタイルだけでいいだろ。
ただグレコローマンって言いたかっただけではないのか。
そして今回女子陸上3000m障害で靴がぬげて片方の足は裸足で走り、観客から割れんばかりの拍手をもらっていたエチオピアの選手がいたが、
いやいや、そりゃそうだろ、、だって障害があるんだもの。
これ?いる?
まだハードルをピョンピョン飛ぶだけならわからなくもないが、水たまりって、すごい不安定要素だよな、、。
なんか努力してきたものを根こそぎ持って行く力がありすぎる。
いつも確実に濡れるし、大体普段どこで練習しろっていうのか。
そして障害って言うわりにはハードルと水たまりの2種類しかないし、3000mというのも長すぎる。
これに水泳のような50m、100m、200m、リレーなどあったとしても、ああ、そういうもんなんだって見ている方は思ってしまうのだろう。
ただこのエチオピアの選手は他の選手との接触で靴が脱げたのであって、障害物のせいではなかったようだったが、きっと水たまりとかの障害物で何らかの影響があったのだと思う。
ゴールした時に拍手を受けながら泣いている姿を見ると、もう普通の競技やれよと思ってしまう。
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