2014年4月1日火曜日

いいともグランドフィナーレ

昨日は久々にテレビでハラハラしました。


いいともが終わるので夜のグランドフィナーレを何気に見ていたのですが、

さんまとタモリが話している最中にダウンタウンが出てきてから、もう一時も目がはなせなくなり、



ウッチャンナンチャンは特に珍しくなかったのですが、


とんねるずが出てきた時はとっても見てられない状態になり、すっごいハラハラしました。
本当にダウンタウンと絡むとは思ってなかったので、夢のような光景でした。
石橋が松ちゃんを「松本」と呼んで、まず先輩である事を決めたような気がします。
浜ちゃんにしろ、ノリさんにしろ誰も呼び方を決めてないので、まず会話ができないのだとわかりました。
そこで「松本」と先に言った石橋は仕掛けただけあって、頭がいいです。


怖かったのは爆笑問題の太田が何か決定的な事を言ってしまうんではないかでした。
本当にこの人は言うって思います。
これだけは一番群を抜いているように思います。

でもああ言う雰囲気は久しぶりに興奮しました。
昔のプロレス見たいで歴史の瞬間に立ち会った感じです。

とにかく、何か余計な事を言ったばっかりに今までのモノが台無しになってしまうかも知れない状況で、それぞれギリギリの駆け引きがあった感じのようにも見えました。

そして、やはり何だかんだ一番価値のあったのはダウンタウンだったと思います。
昨日見た中で誰が抜けたら一番嫌だったと言われればそれはダウンタウンだと思う。

さんまにしろ、とんねるずにしろ、爆笑問題にしろ、対ダウンタウンの構図に一番興味を持ったと思います。

だからそういうメインイベントの試合を見た後だと、ナインティナインやさま〜ずなど一個下の世代の価値がグンっと下がった感じで、ちょっと損をしてしまっていると思います。

でも、もうみんな歳をとってしまったのとお金を持ってしまったので、こういうギラギラした感じが無くなっていたと言うのを改めて感じました。
と同時にやっぱりこの人達って面白かったよな〜って思い直しました。
そして誰も天下などとってはいなかった。

当然、僕も歳をとってしまい、昔に比べるとエネルギーは半分以下になっていると思います。
ただその残り少なくなったエネルギーを効率よく集中させる事によって、昔よりうまく行く自信はあります。

久々に元気をもらった感じです。
いいともは割とどうでもいいのですが、昨日のあの衝撃を見せてくれた事にすごく感謝します。





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