現在、少しずつ引っ越ししなくてはなぁ〜と思いつつ、この約7年ほど住みついた部屋を眺めてる日々です。
まずはとにかく捨てなくてはと考えています。
結構思いきって捨てないとキリがないと断捨離系の本には書いてありますが、すごく難しいです。
まず本棚には今まで読んできた本がぎっしり詰まっています。
ほとんど読み返した事はなく、ただただそこにあり続けています。
もしこれを全部読み返すとするなら頑張って時間を裂いても、僕の遅読ペースで5年はかかると思います。
そう思うと、特に小説なんかは新しいのを買わなくても十分だと考えるのですが、買う楽しみが無くなるのも嫌なんです。
大江健三郎が本当の読書とはリリーディング(読み返す)だと言ってますが、それは本当にそう思いますね僕は〜、。
なので、まず小説は絶対に捨てられません。
それに、だんだん今ふつふつともう一回全部読み直してみようかと本気に思ってきました。
でもどこかに小説を読んで感情移入できるのに一番適しているのは、それなりに人生経験を経て、まだ少し若い30〜35歳だと個人的に思います。
こういう雑誌類はまず捨てれるのですけど、片付けている最中、ついつい読みふけってしまう。。
これはこれからの荷物をまとめるのも先が思いやられるや!
0 件のコメント:
コメントを投稿