もちろんその火付け役はエリッククラプトンだと思いますが、その後様々なアーティストがこのアンプラグドを披露した中、R.E.M.の回はかなりデキが良くて評判があったと思います。
だから1991年と10年後の2001年の2回、MTVではアンプラグドを放映しています。
そしてこの2回やったのはR.E.M.だけです。
僕もこの1991年のMTVが放映される頃にファンになりました。
当時、家のBS放送を新聞のテレビ欄で毎日チェックしていて、たまにやるMTVを見逃さない様にしていたので、ここから常に新しい音を探していたのですが、R.E.M.は初見でギュっと心をわしづかみにされたのを覚えています。
R.E.M.は2年ごとにアルバムを発表してきたバンドで(最後の方だけ3年とかだった)今回のアルバムは解散してベストアルバムを出して以来2年目だったので、まだ続いているこのリリース周期を懐かしく感じます。
もちろんこの中に入っているライブ音源は映像の方で何度も見てきたから知っているのですが、中に放映されなかった未発表のものがあったので嬉しい限りです。
だから1991年と10年後の2001年の2回、MTVではアンプラグドを放映しています。
そしてこの2回やったのはR.E.M.だけです。
僕もこの1991年のMTVが放映される頃にファンになりました。
当時、家のBS放送を新聞のテレビ欄で毎日チェックしていて、たまにやるMTVを見逃さない様にしていたので、ここから常に新しい音を探していたのですが、R.E.M.は初見でギュっと心をわしづかみにされたのを覚えています。
R.E.M.は2年ごとにアルバムを発表してきたバンドで(最後の方だけ3年とかだった)今回のアルバムは解散してベストアルバムを出して以来2年目だったので、まだ続いているこのリリース周期を懐かしく感じます。
もちろんこの中に入っているライブ音源は映像の方で何度も見てきたから知っているのですが、中に放映されなかった未発表のものがあったので嬉しい限りです。
1曲目の「ハーフ・ア・ワールド・アウェイ」のイントロが鳴りだした瞬間、18才の頃を思い出しました。
思えばR.E.M.だけが頼りだった時期もあったと改めて考えます。
若い頃のグラグラした気持ちがそこにあって、R.E.M.はその道案内の小さな明かりだったのです。
思えばR.E.M.だけが頼りだった時期もあったと改めて考えます。
若い頃のグラグラした気持ちがそこにあって、R.E.M.はその道案内の小さな明かりだったのです。
マイケルスタイプの声も一番伸びがある時期で、本当に心地よいです。
R.E.M.は今も車やiPhoneでランダムで曲がかかるので正直言って聞き飽きているのですが、やけにこの2枚組のCDからは新鮮に流れてきました。
そして結局R.E.M.だけがブレずに僕の中に残っていたと、好きになった選択は間違っていなかったとも思います。
これは新しくR.E.M.を聴く人の為のものではありません。
長い時間ファンだった人だけが味わえるご褒美みたいなものです。
でもこれもそのうち飽きるんだけどね。
気持ちより科学的な理由です。
R.E.M.は今も車やiPhoneでランダムで曲がかかるので正直言って聞き飽きているのですが、やけにこの2枚組のCDからは新鮮に流れてきました。
そして結局R.E.M.だけがブレずに僕の中に残っていたと、好きになった選択は間違っていなかったとも思います。
これは新しくR.E.M.を聴く人の為のものではありません。
長い時間ファンだった人だけが味わえるご褒美みたいなものです。
でもこれもそのうち飽きるんだけどね。
気持ちより科学的な理由です。
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