2014年8月26日火曜日

少年野球2

少年野球を観戦していてまだまだ気になった所があります。

まずは監督から少年達へのサインなんですが、これが片方のチームだけ1球1球、監督がサインを送っていました。

30代くらいの若い監督は体のあちこちをさわってプロさながらの指示を出していました。
だけど少年達にそんな細かい指示を出した所でできるわけないのです。
あるとすれば「バント」か「待て」くらいでしょう。
「待て」にしても相手ピッチャーは基本的に狙ってボール球など投げたりしません。
全球ストライクを狙っているので実質ないに等しいです。


だから監督は色々とカッコつけてやってますが最終的に


こぶしとこぶしを重ね合わせた誰から見ても「打て」のサインで終わるのです。
本当はそれがフェイクのサインだったりするのでしょうが、見ている限りそんな事はなかったです。
何より父兄も見ているので基本「打て」なのです。
(ちなみにバントの時はバントの構えが途中に入っていました)

とにかくあのこぶしとこぶしを合わせたポーズで終わるのが可笑しくて仕方がなかったです。
結局打つんかいと。







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