久々に映画を観て来た。
本当に久々。
大体、ビデオのレンタルも1年のうち1回あるかないかなので、映画館に行くって言うのが珍しい。
ファクトリーにあるユナイテッド・シネマ。
観る前にこれを手渡された。
そう、3D初体験。
映画は何でもよかった。
でも今日初めて知ったアイアンマン。
いきなり3作目から観る事に。
1、2とやっておいて、今回観る3との間にアベンチャーズなるアメコミヒーロー大集合的な映画もあって、その話も多少繋がっていると言うから、ますますいきなり3を観ると言うのはすごく損している感じになる。
話は正直途中でどうでも良くなった。
アイアンマンと言う物がどういった存在なのか知らない僕はすぐに置いてかれて、途中かなり眠たかった。
それより字幕の文字が3D効果で一番浮き出て見えたから、最初すごく読みにくかった。
だけど動く物を視覚的な経験から言えば、今まで生きて来た中で一番スゴいと感じてしまうものだった。
いや〜、かなり面白かった。
とんでもないド迫力。
やっぱりハリウッドはスゴい。
2,200円と言う値段もこんな体験できたのなら、まあ許せる。
来月6月14日、待望のグレートギャツビーがあるのでまた映画館に行きます。
これはアクションものでないのに何故か3Dなんです。
そして以前にも言ったように、ただの恋愛ストーリーと終わるか、それともちょっとした違和感を感じ取って再考できるかはその人次第。
アメリカ人はこの話が日本で言う漱石のこころや川端康成の伊豆の踊り子みたいな位置で、誰もが知っているのを前提で作られている所があるから、初めて見た人はそんなに面白くないかも。
2時間という制約の中であの違和感を感じ取れるのは不可能だと思う。
こんな事言うのはアイアンマンをいきなり知って、むりやり知識を入れさせられた悔しさからです。
映画館、たまに行くようにしよう。
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