またブログの更新をさぼってしまったが、さぼる理由の一つにその日にあった事や思った事を書くのは新鮮でいいが、過去の事を思い出して書くと言うのは、かなり作業的な感じになるからだと思う。
つまり自分の中では、昔の事は頭の中で文章化されてしまっていて、すっかり飽きてしまってるのかも知れない。
いずれにしてもこの「飽き」を別の角度から光を当てるの事は高杉晋作の残した名言「おもしろき こともなき世に おもしろく」と言う事なのかも知れない。
ダラダラとうんちくを言ってないで、連休の事を書きます。
書かなくてもいいのだが、ここは性格的な問題で書かなければスッキリしない。
実家に着く前に姪っ子達のお土産を買い忘れていたので、生田原の茶々ワールドへ。
入場料600円。
10年前に来た時よりパワーアップされていた。
田舎でアミューズメント的なものは大抵失敗に終わるが、ここは成功した好例だ。
世界中から集められた木のおもちゃがズラリ。
中でもドイツのもの良かった。
日本全国の玩具も見れる。
青森の馬の玩具は配色が見事だった。
まあ、とにかくどれもカワイイ。
とっても愛嬌がある。
どこか信仰的な要素もあるんだろうが、基本的には遊び心の方が勝っている。
ここには無かったが資料によるとこんなのや、
こんなのと、憎めないやつらばっかり。
影絵の巨匠、藤城清治の作品もかなりある。
正直この人、かなり儲かっていると思う。
実際いい絵だし。
こどもの日とあって子供でいっぱいだったが、いかんせん天候がかなり悪かったのでちょっと可哀想だ。
この木製ミッキー、世界に100体しかないそうです。
ずいぶんプレミアな感じで説明していたが、100もあれば十分だろう。
何か知らんけどこの沖縄チックな置物。
色の発色がとても気持ちよかったので1個購入してしまった。
店員に買いたいと言ったら、少し驚きの表情があった。
買う人って珍しいのかもしれない。
朝からほとんど何も何も食べないできたので、北見のどうでも良さげなたこ焼き屋へ寄る。
焼きそばも買ったのだが、食べきれず実家に持って行ったが、結局居る間も食べずに捨てた。
とにかくやっと網走に着きました。
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