テレ東でやっている世界卓球を見ています。
特に女子は福原愛、石川桂純、伊藤美誠の歴代日本女子最強チームと言われているだけあって強いです。
福原愛はもう27歳だけど、また復活したのか現在世界ランキング4位だと言うからすごい。
どうせ上の三人はレベルが桁外れの中国なのだから、4位は最高順位と言ってもいい。
卓球は大雑把に分けて「速攻型」と「カットマン」というタイプに分かれるのだけど、速攻型は隙あればどんどんスマッシュを打つ攻めのタイプで、カットマンはひたすら向ってくる球を打ち返して相手のミスを待つタイプです。
この二つを比べた時にやっぱり速攻型の方が常に攻めている分、主役っぽいし、真っ向勝負している感じがある。
カットマンはどこかズルいというか、相手のミス待ちって、、と思ってしまう。
そしてどの球にも対応できるようにガニ股になる見た目もよろしくない。
そして北朝鮮の代表3人が全員カットマンだと言うので、あまりにも分かりやすい敵の構図が出来上がっていたから、ちょっと笑ってしまった。
ガンガン攻める日本にいやらしくカットし続ける北朝鮮。
実に漫画っぽかった。
でも僕はクレバーで落ち着いた強いカットマンが一番好きです。
勝負事の世界ですから、何をやろうと結局強いヤツが一番カッコイイのです。
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