昨晩サッカーがやっていたので、何となく見ていたら、U23のリオオリンピック出場をかけたイラク戦とわかって最後まで見てしまった。
上位3チームしかいけないと言うのを知ってアジア枠の狭さを感じた。
ひいき目なしで若干イラクの方が優勢なくらいに見えた。
縦パスでワンバウンドした時にわざと弾むようにする戦法ばかり使ってきていたような気がする。
最終的にはドーハの悲劇と言われるロスタイムで負けた過去を逆に今度はこっちがやり返したように最後の最後で決勝点を日本が決めて勝った。
だからまあいいのだけど、後半最後の方で時間がないのに大げさに痛がるイラクの選手がいた。
首を押さえているのでよほどのラフプレイがあったように見えるが、スローで見てみると全く日本選手の手はそのイラク人に触れていない。
明らかにウソの痛がりなのに悶絶したように足をバタバタさせていた。
まあ、サッカーではこの手の演技は見慣れているが、改めてサッカーにはこれがあるなーと思います。
結構長い時間試合が止められて、選手の回復を待ったという見方ができる。
実際後半イラクの選手はかなりバテていて動きが鈍かった。
映像で見てみれば分かるのだから試合終了後こういう選手には何らかのペナルティーを課したほうがいいと思う。
そしてこういうウソは申し訳ないが中東の選手に多い。
また中東の選手だから仕方が無いとも思ってしまう。
日本人は特にこういうのは恥と感じる方なので痛がる時は本当に痛いんだろうなと思う。
解説の松木安次郎も「この選手はしょっちゅうこういうのやるんですよ」とはっきり言わなかったが、さすがに呆れていた。
それにしても、サッカーは面白いんだけど、「今のファールだ、ファールでないでしょ」「オフサイドだ、オフサイドでない」は未来永劫永遠に続くと思うと少し嫌になります。
あと、決勝点を決めた原川ってドーハの悲劇の年に生まれたのか、、そうか、、、。
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