世の中には「大人女子」なんていう都合のいい言葉があるようで、この相反する「大人」と「子」が合わさったヒドイ形態に様々な感情や事情が渦巻いているように思える。
面白いもので、女性が使う分には若く見える人(女)というポジティブな面がクローズアップされるが、男性が使う分には気遣いと皮肉が込められている。
では、どこから女子でどこからがそうではないのか。
その線引きは好みや価値観の違いがあり様々であるが、僕的には20歳を過ぎたら女子という感覚はない。
いっても4年生の大学を卒業する22歳が完全なるデッドラインだ。
そしてそこからが女性であり、どこからがおばさんかと言えば、ここは割とシーズンが長くて42〜45歳くらいまでがギリギリだと思います。
そこで問題の大人女子とは?という事ですが、35〜38歳以上の女性が全体的にフワフワしだしたら大人女子だと思います。
特に短めのスカートがかなりの確定要素になる。
当然イラっともしますが、その身の丈を越えた手遅れの頑張りに人間的な可愛さを感じてしまう。
そして誰しもこの微妙な若いんだか、若くないんだかという「大人女子」の期間が訪れる。
だけどそのどっちつかずのモヤモヤとした空気はある日突然一掃されて、人それぞれだが、多くの方は茶髪をやめて黒髪にしてしまうくらいハッキリとしたXデーがあると確信している。
決して緩やかなグラデーションではなく、なんの未練もなくスパっと着古した若さを手放すのだ。
結局何が言いたいのかと言うと「大人女子」の期間が女性に見え始めたら、巣立ちの日まで温かく見守ってあげましょうと言う事です。
ちなみに男の場合は世の警官が若く見えはじめたら、もう観念した方がいいような気がします。
感覚的なものだけど。
そうなんですね〜
返信削除私も温かく見守ってほしいものです^o^
個人差もありますがおおよそ期間は1年間ですね\(^o^)/
返信削除このコメントはブログの管理者によって削除されました。
返信削除