2016年12月15日木曜日

手フォン

改めて思うけど、これからずっと僕はiPhoneを持つ生活になるのだろうか。


仕事とか車の運転以外は常に握っている状態にある。
これは昔の感覚で言えばやっぱり異常だと思います。
父さんたちが僕たちの年代の頃はこんなものなかったから、かなり身軽だったはずだ。

このスマホの代わりは歴史上なんだろうと考えたらそれは腕時計だろう。
この腕時計の歴史は意外に浅くて、一般的に安価でつけれるようになったのは70年代後半だから、まだ40年くらいしか歴史がないそうです。
当時普及した時は一生これで時間の管理をさせられる人生だとなげいた言葉もあったそうな。

スマホは普及し始めて10年くらいか。
これからも一生この画面を見続け、握り続ける人生なんだろうか。

とは言え、スマホはもうしょうがない。
これなしでは何にもできないという状態に陥っている。
もし壊れたなんだりしたら、その日のうちか、無理なら翌日になんらかの行動に出るだろう。
まるで視力の悪い人のメガネのように、無ければお金に関係なく、即解決しなければならない。


そんな必需品となったスマホですが、僕は単純にこれを握る、持つ、という生活が嫌になっているのです。

だから将来このように



手のひらに液晶を埋め込んで操作できるようになってくれるとありがたい。
現在、マイクロチップを体内に埋め込んでいる人がアメリカではどんどん増えていると言うが、本当に少しずつ機械と体は一体化してくのではなかろうか。
アップルはだからずっと先を見越して腕時計であるアイウォッチに力を入れているような気がする。

ちなみにこの「手フォン」(特許出願中)は横にすると画面が横になります。




握ればオフになる。
体温、心拍数、血糖値など体に関するすべてのデータが正確にわかる。
落としてしまう事もないし、データ入力さえすれば誰でも同じ正確で繊細な技術を持てるようになる。
そうなるとセンスのいい絵描きなんかの技術データなんかはかなりの高額で売られるのだろうか。



まあ、とにかくインターネットというものからは逃れられないが、これで何かを持つという事からは解放される。

でも、何か両手がふさがってしまうような時は「手フォン」(特許出願中)と連動するオプションの液晶画面「手フォンプラス」(特許出願中)を利用すればいいと思います。






これで解決か。
頻繁に必要であれば、常に携帯するようになると思います。













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