2016年12月16日金曜日

ガッシャ〜ン

怒って電話を切る時、昔だったら迫力があった。


受話器を叩きつけるようにして切る。
ちなみにこのガシャーンという音は音量の大きさも含めて相手に伝わったものです。

だけどスマホになるとそうもいかない。



せめて手首をスナップさせるくらいなもので、全く「切ってやった」という感じが表現できない。
ガッシャ〜ンは相手に怒ってんだぞというのを物がぶつかる破壊音によってしっかり伝えたい時にやるものです。

だからスマホだとこのやり場のないモヤモヤ感が解消されず、なんかもっと悔しくなる。

やっぱりあの「ガッシャ〜ン!!」は、スッキリする場合もあるので、問題がまあまあ解消されていた部分があったはず。

そこで先日書いた僕の開発した「手フォン」であれば



握る事によって電話を切れるので





硬くこぶしを作って手前に引き寄せれば、スマホよりは怒りの表現が可能です。
その場合、握力の強さによって相手にガッシャ〜ン!という疑似音を聴かせる事ができる。








フックでもいいです。












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