ツタヤでおすすめの棚にあった「サイレントパートナー」という映画を見ました。
79年のカナダの映画というかなりマニアックな作品だったので、全然期待しないでぼーっと見ていたのですが、どんどん引き込まれて終わってみれば、すげー面白かったーという余韻がいつまでも続きました。
主役のさえない銀行マン演じるエリオット・グールドがとにかくカッコイイです。
ああ、こういう格好良さってあったよな〜って思いました。
松田優作も探偵物語で彼の演技を参考にしたらしいです。
あらすじは書きませんが、とにかく色んな細かいところに手が行き届いている感じで、完璧だなと驚きます。
水槽に女性を叩き付けて
その割れたガラスで首を切り落とすとか、残酷ですがなんかやっぱり普通の人が作った映画ではないなって思います。
おっぱいも当たり前に自然な感じでポロ〜ンと出るのですが、ああ、この特にいやらしさを感じないポロ〜ンはうまいな〜って思いました。
とにかく細かい所々にセンスが光って一切手を抜いてないです。
すごく感じたのは大人が作った映画だな〜っていう印象です。
まるたけライン
★★★★★★★★★
星9です。
久々に映画が面白かったです。
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