2013年12月3日火曜日

急な朗報

ちょっと昔のパチンコ台を調べていたら、かなり懐かしかった。

今の台は漫画や芸能人のタイアップにより、色やデザインもその個性に合わせて作っているが、どうもドキドキワクワクしない。


もうほとんどやらなくなって儲けたり、当った印象がないからかも知れないが、やっぱりどうも違うような気がしてきた。


こういう配色や


このえげつないバクダンと原色の使いかたの方が別世界に連れてってくれそうだ。

そしてこの一見静かなこいつが火を吹いたらどんな事になるんだろう?と期待感もある。
今の機種はやる前からギラギラ電飾やら画面がアピールしていて、派手さの振れ幅が少ないと思う。

あと底抜けにバカっぽい台の方が負けた時も「やった方が悪かった」と思えるので良いと思います。




この二つが一番面白かったです。
本当に「当った!」て言う体験はこの二つだけかも。

「当った!」→「幸せ確定!」と言う図式が良かった。
今はいくら勝ってもそうならないと思う。
今年の6月にたまにやったら10万勝ったけど、不思議な事に全然うれしくなかった。
その後ほとんど負けてやめた。
だけど10万勝って大して嬉しくないのは重症だと思った。
たぶんもっと違う事で満たされないと満足しないんだろう。

なので、もうこれからの人生であの「当った!」が経験できないと思うと少し寂しいものがあります。

ちょっとゾッとするのが、何が来てもそんなに喜べないのではないか、とも思ってしまう。
ある意味、急な朗報は「メンドクサイライン8」なのかもしれません。
















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