2014年5月9日金曜日

世界卓球

連休中は世界卓球で盛り上がっていましたが、中国の圧倒的な実力の前に日本勢は完敗でした。

明らかに実力が違うとわかるのですが、長年1位と2位の差がここまであるスポーツも珍しい。

ただ、中国のユニフォームが死ぬほどダサかったのが気になりました。
肩はロビンマスクみたいなパットが入っていて、ちょっと身を屈めるとパットが突き出てひどい有様でした。
そしてそれよりも短パンの上からヒラヒラしたスカートが余計な物のように思った。


正直言って、中国選手は石川佳純の様なかわいい選手が一人もいなくて、卓球がうまい女性と言う認識を越えるものではありません。
純粋にアスリートとして実力面からも美しいのだからヒラヒラのスカートなどつけるのは中国の選手達も酷な事だったと思います。
中国の上層部は実力以上に容姿の方もどうにかしようとしたのでしょうけど、あんなユニフォームだったら石川佳純でも気持ち悪くなると思います。

と言いつつ、これが卓球で女子の定番のユニフォームなのかと日本選手を見ましたが、地味ですが肩もスッキリとして普通の短パン姿なので安心しました。

過去の中国選手のユニフォームを見たら毎回変わっていて、そこら辺もセンスの無さを感じます。
サッカーのブラジルみたいにデザインや色は変えずに強いイメージを植え付けた方がいいと思います。
中国は何か色々な面で格好わるい印象があり、札幌に来る観光客も中国人はすぐわかります。

ただ中国の選手は全員、日本の選手と違って髪を後ろに束ねてオールバックなのが印象良かったです。
選手達の方は容姿ではなく、あくまでも勝負に徹する姿勢が見えました。

それとは別に気になったのがタイムアウトの時に審判が残り秒数の出る三角の電光掲示板を試合で使っているテーブルに置く事です。




試合中、ときおり選手達は気になった箇所を手で拭いていたりするので、テーブルの表面には部分的にかなり神経質になっているのがわかります。



それなのに、審判はタイムアウトになると電光掲示板なぜかテーブルの上に置きます。
なんの慣習なのかわかりませんが、残り時間を示すだけなのだから審判が座っている所に大きく表示しておけばいいだろうに。
それかタイムを要求した方をわからせる為なのだったとしても、神聖なテーブル上でなくて、やはり審判席で区別できていればいいと思う。

選手が戻ってきたらシレっとまたその三角の電光掲示板を持ち帰ります。
その持ち帰るさまもどうも不自然です。
これって必要なのか?と。
きっとあの行動に違和感を覚えたのは僕だけでないと思います。

中国のユニフォームとこの電光掲示板が気になったと言うか、試合の方が中国の圧倒的勝利だったので余計な所に目がいっていたのかも知れません。








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