2015年6月12日金曜日

リズム天国

昨日とうとうリズム天国が3DSから出ました。


僕はアドバンスの頃に買った一番始めのリズム天国にハマって、その後のDSもかなりやり込みました。(Wii版だけやってない)
ただDSの時はタッチペンの使用を任天堂が推し進めていたから、ペンで操作しなければならず気軽にやるって感じではなかったのです。

ですが今回の操作はほとんどAボタンのみです。
タッチペンでの操作は一応できますけど、基本的になくなりました。
とことん無駄を排除する、それでこそリズム天国、分かっているな。

ゲームはというと、このように基本的にはリズムにのってタイミングよくボタンを押すだけです。




だけどこの押すだけという行為に対して様々なアプローチとアイディアを詰め込み、100種類以上あるゲームどれも違ったものになっています。
そしてキャラとゲームを構成するバカバカしい考え方などすごくセンスがいいです。
ほとんどすぐ終わって消えて行くゲーム達ですが、それぞれしっかり音楽とかロゴが作られているのも楽しいです。




いいおっさんが一人部屋でドンパって言いながらやっている姿は哀愁を感じますが、完璧に音と体感リズムが合ったときの快感といったらたまらないものがあります。
また当たり前ですが、ボタンを押した時の音にすごくこだわっていて、どれもタイミングがあった時の抜けた感というかキマッタ気持ち良さがストレス発散になります。

このリズム天国をやっていて思えばゲームってこんな感じだったなと懐かしい気持ちになります。
任天堂これからも頑張ってほしいです。






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