2012年6月28日木曜日

モリモリの日継続

今朝も噛み付くのか噛み付かないのかの葛藤があったが、無事5km走れた。

すれ違うご老人たちが挨拶してくるが、音楽を聞いているので、おじぎくらいのアクションをしてくれないとわからない場合が多い。
声だけだと「あ、今なんか挨拶してくれたんじゃなかろうか?」と思っても無視した感じになるのが申し訳なく思う。

だからと言ってすれ違う人全員に「おはようございます!」なんて言う壮快な性格でもないので、挨拶してくれた人だけにするようにしている。

前、住んでいた時は北海道神宮がジョギングコースの折り返しだったので、円山公園などは人が多かった。
その中で一人一人に「おはようございますっ!!!」って挨拶するおばさんはどこか狂信的な気持ち悪さを感じた。

いつもここが折り返し地点。

走り終えてもそんなに疲れた感じではなかったので、今日も自転車で会社まで行こうと決めた。

アパートの廊下は短いけれどちょっと乗ってしまう。

手前味噌ですが、改めてBD-1はいい自転車です。
何か今日、乗っていてすごく愛着が湧いた。

将来じいさんになっても乗って行きます。


仕事を終え帰る途中、唐辛子を散々食わされて生んだ鶏の卵の黄身みたいな夕日が行き交う列車とマッチしていた。
高校生がキスを交わしていた。


高架下に高校の美術部が描いた壁画あった。
デザインした奴はずっと誇らしく今も過ごしているんだろう。
よく見ると黒い方はスペードじゃないんだ、、。


昨日に引き続き、なぜか毘沙門に寄ってしまう。


担々麺と餃子で980円。
担々麺って大抵どこもおいしいよね。

婦人公論って雑誌読みながら食べていたが、
光市母子殺害事件の記事で、殺された奥さんのお母さんの話が載っていた。
何でも初めて公の場で話すのだと言う。
しかし、死刑判決が決まった裁判で、

・死体と性交したのは復活の儀式。
・子供の死体を押し入れに入れたのはドラえもんが助けてくれると思った。

この強烈な2点。

最後に弁護側が出してきた苦しい、苦しい理論だったが、
判決は「それを言う事によって1mmも救われなくなった」的な事で死刑。

半年前に出されたこの判決に今年の5月にまた上告してきたのだから、加害者の少年よりもこの弁護団がクレイジー過ぎる!

と一行に凹まない腹をさすりながら思ったのでごわす。

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