このワイヤレス環境。
マウス、キーボード、プリンター、タブレット全て配線なし。
何かやらなければと行動に出そうな雰囲気が各々白い湯気の様に出てる。
だけど、絵を描くと時間の過ぎるのがハンパない。
集中してるというより、あまりうまくいかなくて、どうにか形作ろうとする焦りみたいなもので長時間になってると思う。
小説を読むのもそんな気分に似ている。
長く読んでいる割にはあまりに内容がうまく理解できていない焦りがある。
そう考えるとジョギングはそう言った後悔がないので精神的に楽だ。
走り終わって無駄な時間だったと思った事がない。
走っている最中の1分1秒は異様に長く感じる。
実に濃密だが、少し苦しい。
そして等身大の自分を思い知らされる。
こんなもんなんだと。
絵や読書にはどこか身の丈以上のものを得ようとしているのかも知れない。
もうちょっと気楽にやろうかな。
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