最近、森永かから出ているミルクキャラメルにプレミアムバージョンが出ています。
非常に濃厚でスタンダードにものとはまた違った美味しさがあります。

ですが、別に味なんてどうでもよく、箱の裏に角田光代と朝井リョウの小説が3話ずつのっているからまとめて6箱まとめて買いました。
朝井リョウは知らないけど、角田光代は昔からちょこちょこ読んでいます。
女性の中では一番好きな作家です。
女性の視点から書くものが多いのですが、読んでいて性別を感じさせないすごくフラットな感覚が好きです。
箱の裏ですから、すごく短く、そしてこのちょっとした短い話が角田光代はすごくうまいんです。
話の作り方のノウハウを全て知り尽くしているような本当に名人芸です。
といいながら、結局キャラメルを仕事中にむさぼり食ベ終わったのだけど、肝心の短い小説は読んでいません。。。
なんでしょう、僕の場合なんか読む体制に気持ちがならないと小説って読みたくないのです。
簡単に言うと現実がびっしりと張り付いている感覚の時に虚構の話がシラケてしまうように思えるのです。
さんざん書きましたが、話の内容なんてどうでもいいのです。
今回仕事が忙しくてイラストの方を友達に書いてもらいました。
また描いてもらおう。
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