2015年7月14日火曜日
2015年7月10日金曜日
同じもの
ここ一週間、
夕食はプレモル350㎖缶とセイコーマートのフライドチキン、フライドポテトで過ごしました。
3つとも全然飽きません。
毎日同じもの買うから少し恥ずかしいから、これにスルメを加えたり加えなかったりしています。
痩せません。
2015年7月9日木曜日
手伝ってもらうリスク
最近、森永かから出ているミルクキャラメルにプレミアムバージョンが出ています。
非常に濃厚でスタンダードにものとはまた違った美味しさがあります。

ですが、別に味なんてどうでもよく、箱の裏に角田光代と朝井リョウの小説が3話ずつのっているからまとめて6箱まとめて買いました。
朝井リョウは知らないけど、角田光代は昔からちょこちょこ読んでいます。
女性の中では一番好きな作家です。
女性の視点から書くものが多いのですが、読んでいて性別を感じさせないすごくフラットな感覚が好きです。
箱の裏ですから、すごく短く、そしてこのちょっとした短い話が角田光代はすごくうまいんです。
話の作り方のノウハウを全て知り尽くしているような本当に名人芸です。
といいながら、結局キャラメルを仕事中にむさぼり食ベ終わったのだけど、肝心の短い小説は読んでいません。。。
なんでしょう、僕の場合なんか読む体制に気持ちがならないと小説って読みたくないのです。
簡単に言うと現実がびっしりと張り付いている感覚の時に虚構の話がシラケてしまうように思えるのです。
さんざん書きましたが、話の内容なんてどうでもいいのです。
今回仕事が忙しくてイラストの方を友達に書いてもらいました。
また描いてもらおう。
2015年7月8日水曜日
3周年
気がつけば、このブログも更新しはじめてから丸3年が経ちました。
ほとんど閲覧数のあがらないブログですが、それでもわずかに読者はいるようで、読んでくれている皆様にお礼を申し上げます。
始めは毎日更新していたのですが、いつしか平日のみの更新となり、イラスト中心となったりと少しずつ変化してまいりました。
そして毎回何を書こうかと本当に悩みますし、時間もそこそこかかるから正直面倒なんです。
ですが、もう習慣になってしまって何故か更新しなくちゃと仕事のように接しています。
繰り返しになりますが、毎回特に書く事なんて平凡な生活を送っている以上ほとんどないのです。
昨日は飲んだ帰り道、急にもよおしてきて家まで大の方が我慢できず、パンツに少し漏らしました。
すみません、話が少し脱線しましたが、もう一年マルクラを頑張って続けようと思ってます。
これからもよろしくお願いします。
2015年7月7日火曜日
歌手
最近できた近所のセイコーマートに歌手がいます。
「セイコーマートにようこそ」のかけ声は客がセイコーマートに入店してきた時にどの店舗も行っている事です。
ですが僕の近所のセイコーマートのある店員はもう完全な「歌」と言えるような感じで言ってきます。
文章では伝える事ができないのですが、流れる様な高音が明らかに少しやり過ぎな感があります。
この他にも「ありがとうございました」や「おはしはなん膳必要ですか」などの細かい応答にいたるまですべてにメロディーが乗っかってます。
気をつけないと少し笑ってしまう時があるくらい。
入店して彼女がいない時はちょっと残念な気持ちになります。
2015年7月6日月曜日
マンガで世界を変えようと思った男
「マンガで世界を変えようと思った男」という映画を見ました。
映画と言うかジョニーデップがラルフステッドマンという風刺画家にインタビューするドキュメンタリータッチの映像です。
「ラスベガスをやっつけろ」という有名な映画があるんですが、ジョニーデップはそれの主役であるジャーナリストのハンターSトンプソン(映画の中での名前はラウル・デューク)を演じています。
この映画は元々同名の小説が有名でその本はこのラルフステッドマンが挿絵を担当した事も売れた理由なんだそうです。
ゴリラズの絵を描いているジェイミーヒューレットみたいな絵というか、同じイギリス人だし、彼が真似したんでしょうけど、彼とは違って世の中にある目をそむけたくなる場面を切り取って見せてくれる人です。
映画の中で絵を作成する場面があるのですが、真っ白いキャンバスに筆をインクにつけて適当に振り下ろします。
その大胆さといったら一切の迷いがないから見ていてすごく気持ちいい。
本人も狙ったところにいっている感じはなく、出来上がったものをただ受け入れ、そこから何か少しでも新しいものが顔を覗かせたらしっかり掴んで離さないで発展させる手法のようです。
そして出来上がったもの全部に言えるのですが、元々意図的に寸分の狂いもなくこの絵にしようとしたんじゃないかと思わせるものがあります。
ラルフステッドマンの制作場所に置いてある画材はどれも汚くて手入れなどしている感じが見受けられない。。
インクも全部フタが開きっぱなしだし、そこら中に飛び散って壁とかは真っ黒だ。
でもそれでいて、服には一切汚れがない。
レオナルドダヴィンチが好き。
反社会性のものが好き。
この二つが見事にうまく混ざり合っている。
大胆さと繊細さ。
話す内容も絵も。
いつもとんでもない行動を起こして刺激を与えてくれた最大の相棒ハンターSトンプソンはもういない。
彼自身が問題を起こすことはない。
きっとすごく真面目でまともな人だ。
と僕は思った。
余談だだが、横にいるインタビューアーのジョニーデップは感嘆の声を漏らしたり、感動しすぎて言葉につまってたりしているのですが何か見ていて体が太い。
太いというか、太マッチョと言ったくらいか。
それが映画全編を通してずっと気になっていた。
そして入れ墨こんなに多かったけ?
入れ墨が入った人の役か腕を長袖なんかで隠せる役しかできないだろ。
2015年7月3日金曜日
2回目
車をこすった。
また車庫入れ時に。
完全に考え事をしていた。
振り返ってみても車を操っている状態じゃなかったように思う。
これがこすったくらいで済んで良かった。
人に迷惑かかっていないだけまし。
と、、プラス思考で考えています。
運転する時くらいはあまり考えない様にしようと思います。
2015年7月2日木曜日
クレイジークリフハンガー
何か去年も記事にしたけど、またサスケも見てみました。
サードステージから見たのであまり良くわかっていないんですが、今回もクレイジークリフハンガーで多くの戦士が散って行きました。
クレイジークリフハンガーとは、壁についた指先でしか掴めないひっかかりに掴まり、背面にあるまた指先でしか掴めない引っかかりに飛んで掴むという超高難度のステージです。
散々難所のステージをこなしてきて、最後にこのかなり運まかせのドSステージだけは番組側も一切やめようとしない。
というかサスケ達?も1年間練習してくるからもうやるしかない。
SASUKE=(イコール)クレージークリフハンガーと言っても過言ではない。
そのサスケ達の中でも僕の中でひときわ目立っていたのが「気持ちや気持ち!」と完全に流行らせようとしているセリフを言い続ける青年、朝一眞(あさまかずま)だった。
番組の中でプロポーズして今は妻となった美人のユキさんにステージ中なんども声をかけて気合いを入れる姿は番組にとっても絶対使わざるえない絵だ。
そして過去3度挑戦して失敗している朝一眞のクレイジークリフハンガーはかなり盛り上がりました。
そして何度も自ら声を出して鼓舞し、直前にはもう一度ユキさんに「ユキ!俺を信じろ!大丈夫だ!絶対成功する!」と言って、ユキさんも「はい!」と泣きながら応える!
さあ!いざ!勝負のジャンプ!
今年で4年目! 今日ここで決着を!
もちろんダメだった。
しゃべりすぎた。
彼のFacebookを見るとちゃっかり「気持ちだ気持ち!」タオルなんぞをグッズで作っていたり、練習でクレイジークリフハンガーを成功している動画をアップしている。
だからと言うのではないが、そういう所にじゃっかん「気持ち」のほころびが見える。
そして今回4年ぶりに完全制覇者が誕生した。
大学生のサスケくんこと森本裕介だ。
他の選手の誰かが言っていた。
「生活のすべてを犠牲にささげないと完全制覇はできない」
彼は自分のためだけにやった。
ニヤニヤしてた。
そして悪いが僕も。
2015年7月1日水曜日
チャットモンチー2
スチャダラパーもようやっと帰ってくれて小休止で会場が明るくなると、近くにいた女の子がイヤホンをしていたのに気づいた。
まさか、、聴いていなかったのか、、。
1時間あんなにスチャダラパーのおっさん達が動きまくって頑張ったのに、これが最近の子なのか、、、。
そんな切ないなんとも言えない気持ちでいた15分くらいの小休止のあと、待望のチャットモンチーの二人が出てきました。
別の意味になってしまうかも知れないけど、これが初の生チャット。
2階からは顔の表情まで見えなかったのですがすごく興奮した。

ドラムとギターという二人編成から新しくドラムとキーボードにそれぞれ男女二人ずつ入れての6人編成バンドという形になったようです。
チャットモンチーの売りはふざけた女の子バンドと思わせて、詩や曲、技術面においても全て本格的な物を見せてくれるギャップだと思います。
スチャダラパーのおかげで、1階スタンディングの客は大分開放的になっていました。
一曲目から盛り上がる盛り上がる。
チャットモンチーは徳島県から女の子3人で出来たバンドなんですが、ドラムの高橋久美子が何年か前に脱退して、残りの二人になってから抜けた彼女が書いた詩の曲はやっていなかったのです。
でも今回のライブでは彼女が書いた詩のシャングリラをやってくれたのはすごく嬉しかった。
これが一番売れたんだし、やっぱりやらないと損だと思う。
後日確認したら3人で写った最近の画像もあったので、どうやら少し和解していたようです。
と言ってもその一曲だけで後はほとんど二人のどちらかが書いた詩の曲と最新の曲だった。
今のチャットモンチーは生まれ変わって別の音を出していました。
明らかにまだ成長してる感じだったし、改めてリーダーの橋本絵莉子は底なしにすごいなぁって感じました。
座っていても結構な長丁場でかなり疲れた。
もうライブは立って見るなんて絶対無理だと思います。
最後はスチャダラパーと一緒にアンコールに応えて、ファンサービスがものすごかったです。
色んな仕掛けがあったし、しっかりエンターテイメントしてくれた。
これで5,000円は安いと思います。
と同時に1万3,000円したボブディランのおっさんにまたフツフツと怒りがこみ上げてきたのです。
ライブ後はグッズ売場が驚くほど激混みになっていました。
ボブディランの時のZEPP札幌とは比べ物にならない。
グッズはどれも可愛くてカッコイイ感じなんで飛ぶ様に次から次へと金がスタッフの手元に吸い込まれて行きます。
これはきっとツアー全体で億単位の売上げがあると思います。
僕ももう恥ずかしさなど全くなく、Tシャツとキャップ、あとタオルも欲しくなって長蛇の列に並びました。
1万円以内だったらいいかとフンフンと鼻息を荒くしていた。
後ろのカップルの男の方が「欲しいの全部買ったらバイト代が消えちゃうな〜、、」とぼやいてました。
横にいた明らかに今回つき合わされて来た彼女が呆れた声で「だったら買わなきゃいいのに、、」ってぼやいてた。
タオルだけやめました。
登録:
投稿 (Atom)