2022年9月10日土曜日

笑ってないマリオ

 



お久しぶりです。

絶賛、子供に振りまわされてる日々を過ごしてます。























かなり更新をしていなかったのですが、 

それもこれも子育てで時間に追われて何もできなかった、 

というのが表向きの理由で、

本当はブログを書くという習慣と欲求が

なくなっていたという感じです。



最近の僕の状況を何かお伝えできたらと思っていたのですが、

去年書きかけて止まっていた記事があったので、

まずはそれを処理したいと思います。




その記事とは任天堂スイッチなのですが、

たしか去年の6月くらいに買いました。



ですが、今や手に触れることもなく

スイッチ本体はサーっとグレーのほこりが

時の流れと罪悪感の量の分、

薄く敷かれている状態になっています。



そんなゲームやらない人がなんで買ったかと言うと、

育児の疲れであり、コロナと1歳の幼児がいるということで、

外出もできないなどのストレスを少しでもやわらげようとしたのだと思います。



いや、買ったというより、

間違った、知らなかった

というのが正しいです。




まだ去年の6月頃というのはスイッチが手に入らない状況でした。

任天堂のサイトを見ても常に品切れでしたが、

ある日友人が

「おっ!任天堂スイッチ買えるぞ!」

と言ってきたので、

そんなに興味なかったのですが、サイトを見てみると

「カートに入れる」のボタンがアクティブに押せる状態になっていました。



「ホントだ、ホントだ」とポチポチ押して進んでいくと

ついつい、購入ボタンを押していました。























 








「あっ、間違えて押してしまった!」

と思ったのですが、

アマゾンの買い物感覚だったので、

少しの焦りもなく「キャンセル」をしようとしたら、

任天堂はそれは許しません的な文章が出て来て、

しばらく、またまた〜ご冗談をと思ってました。 



あの子供の夢をいっぱい提供するような

優しさで満ちあふれた天下の任天堂が

急に厳しい取り立て業者になるはずがないと

しばらく色々調べたのですが、

どうやらガチでキャンセルはできないという

現実を受け入れるのに10分程度かかりました。

急にあの昔から慣れ親しんだマリオが笑ってない顔に見えた。







1アカウント1台しか買えないとか、

転売目的や不正を阻止するための行き着いた

「キャンセルできない」

というルールだということを理解しました。



まるで、「それはうちでは常識ですよ」、

「知らないあたなが悪い」という

ブランド力に押しつぶされ、納得するのです。



続きます、、、。

※つづきを書くかどうかは気分しだいです。

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