ただそんな中からしぼり出たネタは
木曜深夜0:20からやっている「キングコングのあるコトないコト」が面白いって事くらいです。
キングコングはどちらも嫌われ者って感じですが、芸人の力はガッチリあるので見ていても余裕が感じられます。
面白い面白くない以前より、今はおぎやはぎだったりバナナマンだったりと見ている側に負担をかけないダラっとした余裕があるたたずまいが求められているかも知れません。
番組の方なんですが、面白いって言ってもそんなに面白いって訳でなく、ええ〜そーなんだーくらいの雑学を学べるのです。
そんなの他の番組でもよくあるって思いでしょうが、ゲストの芸能人が持ってくるネタなので、本当かウソかわからないのが違うのです。
真相のほどは番組後半で審議するのですが、その中で本当でないネタがなかなか面白いんです。
「ウソだったとしても面白い話」が興味深く、隙間産業ならぬ、隙間ジャンルがあるんだと思いました。
ただこんだけ書いておいて、やっぱり言うほど面白くないです。
ただ書く事がなかったのです。
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