1月の記事で1日1食を平日に挑戦していると書きましたが、その後も順調にやっています
この前の記事では93kgから87kgになったと喜んでいたのですが、現在はさらに7kg減の80kgになっています。
昔は80kgになった時「池中玄太80kgだなー」と友達と笑っていたものですが、その80kgを今では痩せたと思うのですから恐ろしいものです。
やり始めと比べて、体重が減る量は少なくなってきていますが、少しずつ確実に減っています。
今回この習慣をやってみて10kg減の大台を突破した時はびっくりしたと同時に達成感でいっぱいでした。
そして確実にわかったことは、このやり方で絶対に増えることがないという安心感があります。
土日に多少食べて増えるものの、週終わりの金曜日にはしっかり回収して減っている。
つまりもう体重に関してカロリー計算だとか、糖分だとかを気にするストレスがなくなるのです。
だけど半年で13kg落としたのだから、時間がかかってるといえばかかってる。
今まで朝走ったりして、急激に痩せても、冬場で運動しなくなるからすぐに元に戻っていた。
やっぱり少しずつでしか体重は減らないと言うのもわかったのです。
だけど朝と昼を食べないというのは他の人に聞いてみたらツラいということみたいで、僕は全然ツラくなく、むしろ仕事している昼間に食べ物を入れると眠たくなっていたので、このやり方は個人的にすごく合っていたのだと思います。
一番太った体重で93kgでした。
この体重になると様々な困難が待ち受けています。
まず177cmで93kgでは服の選択肢がグッと狭くなります。
今までLサイズでよかったのが、サイズが合わなくなり、XLとかになるのですが、これだと微妙にサイズが合わない。
そうなると何を着てもつまらなくなるので、だんだん服も買わなくなる。
まあ、もともとそんなに興味がないのでさらに服に対して熱意がなくなってしまう。
年も取ってくるので、鏡を見るのを避けるようになる。
自信も少しずつ削られ、全体的なモチベーションが下がる。
このように太ると言うことは大げさではなく、ゆるやかに死に近く行為だと言っていい。
そのためにはとにかく食べる量を制限しなくてはならない。
こんなシンプルな理屈なのに、習慣というのは恐ろしい呪いのようなもので、ちょっとやそっとではその呪縛から逃れることができない。
まだまだ僕にまとわりつく贅肉のような習慣があるのですが、色んな種類や性格があるので本当に強敵です。。
目標は後5kg痩せて75kgまで頑張って見ようかと思います。
というか1日1食の生活に慣れてしまっているので、もう頑張っているということでもないんですが。
またご報告します。
そうなんですね〜
返信削除私の好きな安全地帯のヴォーカル、玉置浩二様と同じ身長なんですね!
玉置浩二は歳をとれば取るほどかっこよくなるという不思議な現象を起こしてますね!
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